こんにちは、専務の成竹です。
先日大切な家族である祖父を亡くしました。
足腰の弱くなった祖父の家のリフォームを、つい数日前に終えたばかりです。
手すりやスロープ、できる限りのリフォームを行いました。
そして、祖父を亡くした後で思うのです。
僕は祖父のために、そして家族のために絆を深めるリフォームが
できたのだろうかと・・・。
血の繋がった家族でさえ、悔いの残るリフォームを行ったのでは
ないかと悩む。
祖父の家のひ孫の写真、僕の小さなころの写真、
柱の傷、僕の小さなころと何も変わらない家の風景。
全てが素敵な思い出です。
これからも、この家を見るたびに祖父との
素敵な記憶が蘇ることでしょう。
そう、懐かしい思い出が。
そして、僕はこれからも懐かしい記憶を刻む家に関わる
仕事を行っていくのだろう。
大好きな仲間たちと共に使命感をもってリフォーム事業に
取り組んで行くんだ。