安全な住まいを建てる!住宅基礎の種類と工事の流れ|都城で注文住宅を建てよう

基礎工事は住宅の工事の中でも特に
大切な部分です。

上部の構造をいくら頑丈につくっても、
基礎が弱いと建物は壊れてしまいます。

都城で注文住宅を建てる場合は基礎
工事に重きを置いた工事をする必要
があり、また基礎の種類を知る必要が
あります。

基礎の種類は大きく分けると二つです。

基礎の下にフーチングを設置して一定
の幅を持たせ、土台の下にだけ基礎を
配置するのを布基礎と言います。

一方、建物の下部全体にコンクリートを
打つ形の基礎のことをべた基礎と言い
ます。

建築基準法ではどちらでも認められて
いますが、地盤が悪いところに建つ建物
の基礎はべた基礎に限られるので注意
が必要です。

都城で注文住宅を建てる場合、住宅を
販売する業者又は建築する業者は瑕疵
担保保険に加入するのが一般的です。

瑕疵担保保険は住宅を使い始めてから
何らかの瑕疵が発見され、補修が必要な
時に、施工者の資金不足が原因で補修を
してもらえなくなることに対する建築主の
不利益を防ぐためのものです。

この瑕疵担保保険に加入する住宅は、保険
審査機関等から設計と現場の審査と検査を
受けなければなりませんが、その時の基礎
の条件はべた基礎となっています。

都城で注文住宅を建てる場合はべた基礎
を前提に建てることが一般的になってきて
います。

べた基礎には立ち上がり部分で区画され
た面積に応じて、鉄筋を定められた間隔
で入れなければなりません。

鉄筋を入れることで基礎が丈夫になり、
上部の建物を安定させることができます。

都城で注文住宅を建てる場合は基礎の
下の地盤も考慮する必要があります。

瑕疵担保保険に加入した住宅は現場に
おいて簡易的な地盤調査をしなければ
ならない決まりになっています。

その時、必要な地耐力が得られない時
には、なんらかの地盤改良か補強をしな
ければなりません。

都城で注文住宅を建てる場合は、現場の
工事は地盤を掘る根切りから始められます。

注文住宅は実際に建物が建てられる様子を
確認できるのが良い点ですが、根切りを行っ
ている間は、実際の地盤の状況を確認できる
貴重な期間です。

根切りが終わると基礎の型枠が組まれ、コンク
リートを打つ前に鉄筋が配置されます。注文住宅
では鉄筋が配置された段階で、各機関による検査
が入り、入念にチェックが行われます。

すべての検査に合格すると、いよいよコンクリート
が打ち込まれ、基礎が出来上がります。

コンクリートはすぐには固まらないので、一定の
期間養生が行われ、基礎工事が完了します。

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