外壁・屋根塗装施工事例
2022/11/18 更新

PAINT

鹿児島市にて既存塗膜の補修と屋根・外壁塗装工事

ビフォーアフター

Before

施工前

After

施工後

工事基本情報

施工内容 屋根・外壁・付帯部塗装工事 施工期間 3週間
築年数 30年程度 建坪 30坪~35坪
工事費用 保証年数 -
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工事前の様子

 

 

 

こちらが実際に今回塗装工事を行う外壁の様子です。

 

 

 

 

外壁のいたるところに塗膜の剥がれが見受けられました。

塗膜の膨れはいくつか原因があります。

「熱、湿気」など自然災害のものから、施工不良などまで

いろいろな要因が考えられます。

 

 

 

全体的な屋根の状態の様子

 

全体的に褪色が進行しており、既存の塗膜はすでに

機能していないことがわかります。

 

 

セメント瓦には戸口部分にコケが大量に繁殖しておりました。

セメント瓦やスレート屋根の場合コケが繁殖しているところをよく見かけますが

コケが繁殖すると湿気が滞留しやすく屋根材・塗膜にとって厳しい環境下になります。

 

塗装工事を行う際はしっかりと高圧洗浄で洗い流して施工を行います。

 

 

施工中の様子

 

こちらが今回施工させていただいた屋根塗装・外壁塗装の様子です。

 

 

まずは屋根・外壁の高圧洗浄の様子です。

塗装工事では仮設足場の設置後に高圧洗浄できれいに洗い流していきます。

屋根に付着していたコケやカビから外壁を触ったときにわかるチョーキング現象で発生した粉まで

しっかりときれいに洗い流していきます。

 

汚れが残ったまま塗装工事を行ってしまうと膨れやはがれの原因になってしまいます。

不具合の発生をしっかり防ぐためにもしっかりと洗い流していきます。

 

つぎにコーキング施工中の様子です。

 

 

まずはカッターなどを使用して既存のコーキングを撤去していきます。

撤去が完了するとマスキングテープを使用して養生を行い接着剤の役割があるプライマーを施工していきます。

 

その後コーキング剤を施工していき表面がきれいなるように整えていきます。

 

その後下地補修です。

 

 

今回外壁の一部に膨れの不具合が発生しており、

膨れ部分はしっかりと撤去を行ってから塗装を行っていきます。

 

膨れ部分は放っておくとやがて塗膜がはがれてしまうことがあります。

膨れが発生したまま塗装工事を行ってしまうといずれ塗膜がはがれ

新しい塗膜がしっかりと本来の性能を発揮することができません。

 

しっかりと不具合が発生している部分の処理を行ってから新しい塗膜を施工していきました。

 

 

 

 

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