2023/10/20 更新
PAINT
都城市折半屋根塗装事例 – 耐久性と美観を両立した成功の秘訣
工事基本情報
施工内容 | 屋根塗装工事 | 施工期間 | ー |
---|---|---|---|
築年数 | ー | 建坪 | ー |
工事費用 | ー | 保証年数 | ー |
見積依頼をする
こちらが今回施工前の様子です。
全体的に錆が発生しており屋根材本体の劣化が目立ちます。
折半屋根の錆は、建物の外観と耐久性に影響を与えるため問題視されています。
しかし、そんな折版屋根の錆も適切な補修を行えば、屋根の寿命を延ばし、美観を回復させることができます。
錆の補修方法はいくつかありますが一般的にはケレン作業を行い錆を落とし錆止めを塗布し塗装工事を行っていきます。
屋根の点検を進めていくと、屋根材の劣化として錆部分に一部ひび割れが見受けられました。
錆の進行が進み屋根材自体が脆くなったことが原因と思われます。
このまま放置していると大きな穴となりいずれ雨漏れが発生してしまします。
板金自体に穴が空いてしまっている場合は
塗装工事を行う場合は一部補修を行ってから塗装工事を行う必要があります。
施工中の様子
まずは染めQテクノロジィのパワー防錆NKRN‐66を塗布していきます。
錆の発生している部分はケレン作業を行い塗装を行いますがこちらの塗料はケレン作業を行う必要がなく直接塗布することが可能です。
NKRN-66塗布後にはエスケー化研のスーパー防錆エポを使用して施工していきました。
優れた密着性と防食性を兼ね備えているスーパー防錆エポを塗布してメンテナンスを行っていくことで屋根材が長持ちしていきます。
上塗り材にはKFケミカルのセミフロンルーフを使用していきました。
セミフロンルーフはフッ素樹脂塗料を使用してつくられた塗料になるため高い耐久性を誇り屋根材を湿気や紫外線から守ります。