外壁・屋根塗装施工事例
2023/11/2 更新

PAINT

宮崎市の建物が一新:グレーと緑の外壁塗装工事

工事のきっかけを伺いました!

色褪せが気になるようになり塗装を検討するようになりご連絡いただきました。

ビフォーアフター

Before

施工前

After

施工後

工事基本情報

施工内容 屋根・外壁・付帯部塗装工事・屋根補修工事 施工期間 2週間
築年数 15年程度 建坪 33坪
工事費用 100万~120万円 保証年数 屋根:3年 / 外壁:10年
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塗装前 家全体状況

 

こちらが実際の外壁材の様子です。

全体的に外壁の劣化が進んでおり、チョーキング現象がかなり進行しておりました。

 

外壁を手で触ると白い粉が付着するチョーキング現象が発生しておりました。

チョーキング現象は塗膜の劣化のサインになります。

 

また、チョーキング現象だけではなく外壁に微生物汚染の発生が見受けられました。

 

 

カビやコケの発生は太陽が当たりにくい北面に多く発生してしまいます。

微生物汚染は高圧洗浄を用いてきれいに洗い流してから塗装工事を行います。

 

家庭用洗浄機で洗い流したり、汚れているからと言って洗浄だけ依頼して行うことは辞めましょう。

逆に塗膜を傷つけてしまう恐れがあります。

 

 

縦目地のコーキングについてです。

 

コーキング補修の様子

 

目地の劣化がかなり進行しており目地にひび割れが発生し経年劣化によりやせ細っていました。

コーキング剤は内部への水の侵入を防止するために施工しておりますが、このままでは内部に水が浸入し

強風や大雨が重なると雨漏れがしてしまうことがあります。

壁のクロスが濡れているなどの雨漏れはまずここが原因となっていることがほとんどです。

 

コーキングの補修に関しては、既存のコーキング剤を撤去し新しいコーキング剤を施工していきます。

 

 

 

屋根の状態


 

屋根既存状況の様子

 

 

次にスレート屋根の現地調査の様子です。

全体的にスレートの劣化が見受けられました。

また、コケの繁殖や部分的なひび割れが見受けられ以前スレートを補修を行って部分がありました。

 

 

 

屋根に発生しているこのようなカビ、コケの発生は塗装工事を行うサインになります。

このようなコケの発生は湿気を滞留させ塗膜のが役割を果たせなくなり、水を吸収してしまいます。

高圧洗浄をしっかりと行い新しい塗膜を施工することで屋根を雨水や紫外線から守ります。

 

 

 

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