「 都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事 」の工事中の様子をご紹介しておりますが、
本日はいよいよ外壁塗装工事を行っていきます。
今回の塗装工事はもちろん塗料にもこだわりましたが、「色」に一番こだわっていきました。
既存の外壁の変わった塗り分け方法は最後にご紹介していきますので是非参考にしてみて下さいね。
それでは工事の工程を診ていきましょう。
外壁塗装工事のステップ
ステップ1 下塗り塗装
まずは下塗りのステップです。
下塗りは外壁と上塗りの塗膜をしっかりと密着させるための接着材のような役割があります。
しっかりと下地を塗っていくことで密着を高め塗膜の不具合を防止します。
ステップ2 外壁上塗り1回目の様子
外壁上塗り材1回目を塗布していきます。
今回はエスケー化研の 「 エスケープレミアムシリコン」を使用していきました。
この塗料は耐久性を決定している樹脂を上から2番目のランクであるシリコン樹脂をしようしております。
そしてさらにこの塗料にはハルスといわれる光安定剤が含まれており、紫外線の影響を抑制する力があるため、
劣化の進行を抑制してくれる塗料になります。
ステップ3 外壁上塗り2回目の様子
次に外壁上塗り塗料を2回目の塗料を行っていきます。
ちなみに今回の外壁の色決めは・・・・?
ちなみに今回の外壁塗装の色分けとしては、少し変わった色分けをしていきました。
通常色分けを行うば場合、上と下で色を分けたり、家の構造によっては少し出ている部分の色を変えたりなど
の色分けがほとんどです。
今回はなんと、縦で色を分けていきます。
しかし、既存の写真と見比べていただくと分かりやすいですが、
既存の雰囲気を残しながら、一風変わった塗り分けの仕方になります。
既存の状態と雰囲気は変わらないようにしたい。
しかし、せっかく塗装工事を行うのならば塗装工事を行いたいという方は多くいらっしゃいます。
是非参考にしてみて下さいね。
「 都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事 」の外壁塗装工事の様子は以上になります。
次回の工事の様子は屋根の塗装工事の様子です。
是非参考にしてみて下さいね。