「 都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事 」の工事の様子をご紹介してきましたが、
今回はいよいよ屋根の塗装工事の様子です。
都城市の屋根塗装工事のステップ
今回はまず、屋根の塗装工事の前に屋根の補修工事を行っていきました。
太陽光発電のソーラーパネルの付近にひび割れが一部発生しておりましたので
ひび割れ部分は塗装の前に補修を行っていきます。
ステップ1 スレート屋根ヒビ補修の様子
今回使用したひび割れの補修材は「 タスマジック 」と呼ばれるスレート屋根専用の補修液を使用して
施工していきました。
重なっているコロニアルが引っ付かないように専用の板を下に入れて専用の接着剤を塗布していき
かしっかりと乾いたら板を外していき完成です。
ステップ2 屋根下塗りの様子
補修が終わると、いよいよ、塗料を塗っていきます。
まずは屋根の下塗りのステップです。
ステップ3 屋根上塗り1回目塗装の様子
次に上塗り塗料を塗っていきます。
いよいよ色を付けていく工程ですね。
屋根材の色はブラック ( RC-110 ) になります。
外壁と合わせて屋根の色を選択していきました。
ステップ4 屋根塗装工事2回目の様子
次に上塗り材2回目を行っていきます。
今回使用した上塗り塗料はエスケー化研のエスケープレミアムルーフと呼ばれる塗料を
使用して施工していきました。屋根材の劣化の原因として1つ紫外線があげられますが、この紫外線の影響を
抑制してくれる塗料になります。
今回は屋根材がスレート屋根といることで手塗りローラーを使用して施工していきました。
屋根塗装完成の様子
屋根塗装工事の完成です。
しっかりと新しい塗膜でスレートを守っていきます。
これで「都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事」の様子を以上となります。
ありがとうございました。