「宮崎市生目台で行いましたモニエル瓦屋根と外壁塗装工事」の工事の様子をご紹介
しておりますが、今回はいよいよ外壁に色を塗っていく工程です。
現在は青色の壁になりますが今回はどのような色になるのでしょうか。
外壁塗装工事の様子
下塗りの様子
まずは下塗り塗装の様子です。
こちらはエスケー化研が発売している「水性SDサーフエポ」と呼ばれる下塗り材です。
今回は白色の下塗り材を使用したため、塗り残しが発生することはありません。
下塗りがしっかりと外壁塗膜を密着させるものになりますのでとても重要な工程です。
しっかりとコーキングの上も塗膜をつけていきます。
外壁 塗装上塗り1回目の様子
下塗りが完了すると次に上塗り材を塗っていきます。
今回外壁に使用した外壁塗料は下塗り材と同じメーカーであるエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」を
使用して施工していきました。
この塗料は通常の塗料と違って中にハルスと呼ばれる光安定剤が含まれているため
紫外線の影響を抑制してくれる塗料になります。
塗膜が劣化する要因として水や紫外線があげられます。この紫外線の影響を抑制してくれることで
しっかりと長期にわたってと家を守ります。
外壁塗装工事上塗り2回目の様子
次に上塗り塗料2回目を塗装していきます。
ちなみに、1回目と2回目は2回目の方が薄く見えますが、同じ塗料を使用して施工していきました。
今回の塗装工事はローラーを使用して施工していきます。
均一にむらなく塗膜の厚みを付けながら施工していきました。
今回の色は明るい茶色系の色になります。
青色の時とはまた、雰囲気の全く違う仕上がりになりました。落ち着いて見えますね。
今回の外壁塗装の様子は以上になります。
次回は屋根の塗装の様子です。お楽しみに!