「 日置市伊集院町で瓦屋根とサイディングボードの塗装工事 」の工事の様子をご紹介しておりますが、
今回はいよいよ屋根の塗装工事の様子です。
今回はセメント瓦が使用されておりました。
屋根の塗装工事の様子
屋根塗装工事下塗りの様子
まずは下塗りから行っていきます。
下塗りは瓦と塗料をしっかりと密着させる役割がありますので、しっかりと行う必要があります。
また、屋根は手塗りではなく機械を使用して吹付で工事を行っていきました。
凹凸がありますが、塗り残しなく均一に塗装を行うことができます。
屋根の上塗り塗装工事1回目の様子
下塗りが終わるといよいよ上塗り塗料を施工していきます。
今回は茶色の塗料を使用していきます。
前回はグレーの屋根でしたので、イメージが全く違ってくるのではないでしょうか。
完成が楽しみですね。
屋根の上塗り塗装工事2回目の様子
1度目の上塗り塗装が終わると、次に2回目の上塗りを行っていきます。
基本的に屋根の塗装は3回塗りがほとんどです。
今回も3回塗りを行う塗料を使用して施工していきました。
エスケー化研の「エスケープレミアムルーフsi 」という塗料になりますが、
外壁に使用した塗料の同じシリーズのものになります。
屋根塗装工事完成
こちらが屋根の塗装完成の様子です。
鹿児島では茶色の瓦屋根はあまり見かけないかもしれませんが、
他県ではよく使われている色になります。
新幹線などで他県に行く機会がある場合は注意してみてみると分かりますので
是非のる機会があれば見てみて下さいね。
以上で「日置市伊集院町で瓦屋根とサイディングボードの塗装工事」の様子紹介を終わります。
今回はご紹介できませんでしたが、雨樋や軒天などの付帯部の塗装までしっかりと行いました。
ありがとうございました。