「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の様子をご紹介しておりますが、
今回はいよいよ屋根の塗装工事の様子をご紹介していきます。
屋根の塗装工事に様子
屋根の塗装工事を行う前に屋根を高圧洗浄で洗い流していきましたが、
高圧洗浄様子は以前の記事で紹介しておりますので、洗浄の様子も気になる!という方は
遡って読んでみて下さいね。
今回は塗料を塗っていく工程からご紹介していきます。
屋根の下地塗装工事
まずは屋根の下塗りを行っていきます。
今回はKFケミカルの下塗り材を使用して施工していきました。
今回の塗装工事ではローラーを使用して施工していきます。
瓦屋根の場合はローラーを使用する場合と吹付を行う場合がありますが、
瓦の形状・状態や近隣状況を考慮しながら工法を決定していきますが、
今回は膜圧をしっかりとつけ、形状も波打ちが少なく近隣も近いということから
手塗りのローラーを使用して塗装を行っていきました。
屋根の上塗り塗装工事
次に上塗りの塗料1回目を塗装していきます。
今回の下塗り材はKFケミカルの上塗り材である「セミフロンルーフ」を施工していきました。
エスケーハウスで最も多く使用している屋根用塗料になります。
今回の塗料はフッ素樹脂塗料に特殊加工された4フッ化塗料になり、通常のフッ素樹脂よりも
高い耐久性のものになりいます。
詳しい解説で知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
屋根の上塗り2回目塗装の様子
上塗りは1回ではなく2回塗装になります。
今回の屋根材の色は「SC-48」と呼ばれる色番になります。
グレー系の屋根材で、瓦の味が出ております。
屋根の色を選択中の方も是非参考にしてみて下さいね。
「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の工事の様子は以上になります。
施工事例で工事完了の様子を見ることができますので、是非参考にしてみて下さい。