都城市の都北町にある29坪の住宅で付帯部の塗装をしていきます。
今回紹介する付帯部は、軒天と雨樋、雨戸です。
それぞれの塗装風景を写真と一緒に解説していきます。
軒天の塗装
※軒天を塗装している様子
軒天は、屋根の裏側にある天井部分です。
カビが生えて腐食しやすいため、定期的な塗装をしないと雨漏りの原因となります。
軒天の素材はケイカル板が多いです。
このため、外壁や屋根とは異なる下塗り塗料を使わなければ剥がれてしまうでしょう。
雨樋の塗装
※雨樋を塗装している様子
屋根の雨水を地面に逃がす部分が雨樋です。
今回は黒系の塗装をして屋根に色を合わせています。
雨樋は、風や雨で破損しやすい部位です。
破損した場合、火災保険で安く修理することが可能です。
台風や強風で雨樋が破損したり歪んだりしている場合は、火災保険で修理できないかどうかをご相談ください。
塗装だけではなく屋根や外壁の補修もおこなえますので、お悩みを解消します。
雨戸の塗装
※雨戸を塗装している様子
最後は雨戸です。
雨戸は窓ガラスを強風から守る役割があります。
また、寒さを防ぐ目的で設置することもあるでしょう。
雨戸は複雑な構造をしているケースが多く、ローラーではほとんど塗装できません。
そのため、吹き付け塗装をして漏れなく塗料を付着させます。
また、雨戸を収納する戸袋も一緒に塗装する場合が多いです。
今回は雨戸を黒系の色で塗装しています。
以上が、都城市の都北町にある29坪の住宅における付帯部の塗装です。
他にも宮崎市や鹿児島市で住宅の外壁・屋根塗装をした事例がたくさんあります。
詳しくはただいま施工中からエスケーハウス株式会社の施工現場を確認してみてください。
ご自宅に似た住宅が見つかるかもしれません。