宮崎県宮崎市の神宮にあるセメント瓦屋根の住宅で雨戸・雨樋・軒天の塗装を行います。
雨戸や雨樋、軒天などは付帯部と呼ばれます。
付帯部は、外壁と屋根以外の部位の細かい部分の総称です。
今回は付帯部のなかでも塗装する場面が多い軒天と雨樋、雨戸の3箇所を写真付きで解説します。
付帯部を塗装する場合の参考にしてみてください。
神宮にある住宅の雨戸を塗装していきます!
※神宮にある住宅の雨戸を塗装している様子です
窓ガラスが割れないように風や飛来物から守るための板が雨戸です。
多くの場合、シャッター状ですが、今回は金属質な見た目をしていました。
シャッター型の場合は雨戸は基本的に吹き付け塗装をします。
構造が単純な場合はハケやローラーで塗装することもあります。
神宮にある住宅の雨樋を塗装していきます!
※神宮にある住宅の雨樋を塗装している様子です
屋根の雨水を受け取って地面まで流す部位が雨樋です。
屋根の色に合わせて黒系に塗ることが多いです。
今回も黒系の色で統一しました。
外壁が白なので黒のパイプとのコントラストが高いデザイン性を生み出しています。
神宮にある住宅の軒天を塗装していきます!
※神宮にある住宅の軒天を塗装している様子です
軒天とは屋根の裏側にある天井のうち外壁から外側に出た部分です。
天井部分のため塗装すると重力によって外壁に塗料が飛び散ります。
このため外壁より先に塗装することが多いです。
以上が、神宮にあるセメント瓦屋根の住宅で雨戸・雨樋・軒天を塗装した事例です。
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