鹿児島県日置市にて全面リフォームを行っており、解体や屋根の葺き替えの様子を
ご紹介してきましたが、本日はお風呂のリフォームをご紹介します。
今回はタイルの在来工法のタイルのお風呂からユニットバスへの交換となりますが、
全面リフォーム工事ではお風呂の場所が移動します。
本日はユニットバス設置の様子からご紹介します。
こちらにユニットバスを施工していきます。
ユニットバス施工はメーカーの研修を受けた職人がしっかりとメーカー保証でしっかりと施工してくださいます。
ちなみに今回施工していくユニットバスはTOTO サザナHSというユニットバスを施工していきます。
エスケーハウスでもよく使用されているユニットバスになります。
まずはしっかりと大きさが合うかしっかりと採寸していきます。
施工中でユニットバスが入らなかったりなどのトラブルがないように、しっかりと事前に採寸を行っていきます。
その間にユニットバスで使用する枠組みなども組みたてていきました。
ユニットバスは床から設置していきます。
手前側が洗い場になり、奥側に浴槽が付きます。
この時水が漏れなく流れるようにしっかりと排水の排水部分の施工を行っていきます。
ほっからり床と魔法瓶浴槽が設置されました。
次に壁を取り付けてきます。
まずはパネルを設置する為の骨組みを施工し、パネルを施工していきました。
壁まで施工していくと、水栓や手すりなどのアクセサリーを施工しています。
まだまだ設置途中の様子ですが、今回使用したパネルはこちらのパネルです。
茶系の木柄のような柄をアクセントとしてその他は白系のパネルを採用しております。
こちらがユニットバス施工完了の様子です。
まだまだまわりの壁が完了していない状態ですのでイメージしにくいかもしれませんが、
ここから周りに壁を設置していき洗面脱衣場が出来上がっていきます。
ユニットバス組み立て施工の様子はわかりやすく動画で見ることができますので
是非こちらもあわせてみて下さいね。
ちなみに今回のユニットバスの設置は4時間~5時間程度で設置が完了しました。
一般的な住宅でのユニットバスでの交換工事を行う場合はもう少し時間がかかることがほとんどです。
ユニットバス設置の様子や参考記事を是非参考にしてみて下さい。
<施工事例>日置市伊集院町で行ったユニットバス・洗面脱衣所・エコキュートのリフォーム工事
<参考記事>お風呂のリフォームどちらを選ぶ?~ユニットバスVS浴槽のみリフォーム~
次回はキッチン設置中の様子をご紹介しますのでお楽しみに!