セメント瓦からコロニアルへ葺き替え工事を姶良で行いました。

こんにちは!

ただいま、姶良市M様邸二階建て屋根の葺き替え工事中でございます

本日は瓦からコロニアルの葺き替え工事になります。

今回葺き替えを行ったコロニアルの特徴として、軽いというところがあげられます。

屋根の㎡を92㎡と考えたとき、瓦が約5300㎏コロニアルが2200㎏あるといわれており、

約3000㎏ほどの差があります。そのため躯体への影響も少なく地震に強い瓦です。

また、他の瓦に比べると安価です。

ただ、こちらの瓦はメンテナンスが必要な瓦になるため、

10年に1度ほどのペースで塗装の工事が必要になります。

既存の屋根の状態です。

瓦をすべて撤去した状態になります。

既存の防水シートです。

こちらが新しい下地を施工し、防水シートを張っているところです。

改質アスファルトルーフィング張り完了です。

防水シート張りは屋根葺き替え工事でとても大事なところになりますので、

しっかりと施工していきます。

そして、コロニアルを固定していくための垂木を施工していきます。

いよいよコロニアルを葺いていきます!

まずは、端のケラバを取り付けていきます。

ケラバとは水切りの役割を果たすところになります。

こちらをしっかりと施工していかないと中に水が入る原因の一つになります。

ここがとても重要なところです。

ケラバの施工を板金ではなく木で簡単にしあげてしまう会社もあります。

コロニアルを葺い棟板金を施工して完成です。

屋根の葺き替え工事に関してコロニアルの他にも

陶器瓦、ガルバリウム鋼板、なども行っています!

葺き替え工事をお考えのお客様はぜひ、他の記事もご覧ください。

 

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