先日ご紹介しておりました、外壁塗装工事ですが、
本日いよいよいろのついてく工程をご紹介していきます。
1回目塗装 下塗り
まず下塗りを1回行っていきます。
下塗りは接着の力があります。そのためしっかり下塗りの塗料を行わないと、のちのち不具合が起って
しまいますので、きれいに塗っていき塗り上げていきます。
2回目塗装 中塗り
2回目の中塗りを塗っていきます。
今回使用した塗料は「クールテクト」といわれる塗料になります。
こちらは遮熱系の塗料になります。
なぜ、遮熱系の塗料を今回使用していったのか・・・。
それは、熱によって「膨れ」がおこっていたからです。
簡単に言うと熱ふくれは熱によって温められることによっておこります。
そのため、塗膜が膨れを起こさないために遮熱系の塗料を使用することによって
ふくれが起らないように塗料選択をしていきました。
3回目塗装 上塗り
外壁最終工程である3回目上塗り塗装を行っていきます。
こちらに関しては、2回目塗装で使用したものと同じものを使用しています。
ここで、いい写真があったので、ご覧ください。
色を決める際に結構悩まれると思おうのですが、
現在3回目の塗装を塗り上げたときの写真です。
日向と日陰でこれだけ色が変化して見えます。
塗装を行ったあとに色板で確認した色、イメージしていた完成と違うということもあります。
それは、色板を日向でしか見ていない、または日陰でしか見ていないということも一つの原因になります。
雨の日と晴れの日でまた変わってきます。
しっかりと日影と日向に充てることによって色のイメージが違うということも免れるのではないでしょうか。
次の工事は付帯部の塗装工事の様子はこちらです。
前回の工事はこちら↓↓