【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で外壁の塗装を行います

鹿児島県の曽於郡大崎町にあるスレート屋根の住宅で外壁の塗装を行います。

窯業系サイディングの外壁塗装の工程は大きく分けて3つあります。

  1. 下地処理と下塗り
  2. 中塗り
  3. 上塗り

 

すべての工程が完了するまでには2〜7日程度がかかります。

塗装作業は雨の日には実施できません。

雨の日に無理におこなうと塗料が流れてしまい、再塗装が必要となります。

流れた塗料がムラになったまま乾燥してしまい、再塗装の邪魔になるため剥がすこともあります。

 

以下では、大崎町にある住宅の外壁塗装の様子を写真付きで解説します。

ご自宅の外壁塗装を検討している方はぜひご覧ください。

 

大崎町にある住宅で外壁の下塗り作業をしていきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います外壁下塗り_1_確定

※大崎町にある住宅で外壁を下塗りしている様子です

 

外壁にひび割れや破損がある場合は補修してから塗装しなければいけません。

補修せずに塗装すると隙間がうまれ、外壁内部に雨が入り込むおそれがあります。

 

下塗り塗料で隙間くらいなら埋まる場合もありますが、大きなひび割れや破損の場合は補修を行わないとひび割れや破損が再発します。

 

今回の下塗りでは厚みがある白い塗料を使います。

小さな傷やへこみ程度なら埋められる優れた下塗り材です。

 

大崎町にある住宅で外壁の中塗り作業をしていきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います外壁中塗り_1_確定

※大崎町にある住宅で外壁を中塗りしている様子です

 

中塗りでは色を付けていきます。

最終的な外壁の色は基本的に中塗りと同じとなります。

 

大崎町にある住宅で外壁の上塗り作業をしていきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います外壁上塗り_1_確定

※大崎町にある住宅で外壁の上塗りをしている様子です

 

中塗りと同じ塗料で上塗りをしていきます。

2回塗ることで耐久性を高め、剥がれにくい塗膜を形成できるのです。

今回は外壁塗装を紹介しました。

次回は付帯部の塗装を解説していきます。

【鹿児島県曽於郡】大崎町にある住宅でスレート屋根の塗装作業を行います

鹿児島県の曽於郡大崎町にある住宅でスレート屋根の塗装作業を行います。

スレート屋根の塗装工程は以下の3つです。

 

  1. 屋根下地の補修と下塗り作業
  2. 中塗り作業
  3. 上塗り作業

 

工程ごとにそれぞれ写真付きで工事内容を解説していきます。

ご自宅の屋根がスレートの場合は塗装工事の参考にしてみましょう。

 

大崎町にある住宅でスレート屋根下地の補修・調整と下塗りをしていきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います屋根下塗り_1_確定

※大崎町にある住宅でスレート屋根の下塗りをしている様子です

 

屋根にひび割れや破損がある場合はパテのような補修材を使って下地処理をします。

処理後はシーラーと呼ばれる下塗り材で屋根の下塗りを行います。

下塗りが必要な理由は、塗料が屋根の下地に吸収されるのを防ぐためです。

屋根の下地に中塗りが吸収されてしまうと施工不良につながり、本来の耐用年数が発揮できなくなります。

 

大崎町にある住宅でスレート屋根の中塗りをしていきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います屋根中塗り_1_確定

※大崎町にある住宅でスレート屋根の中塗りをしている様子です

 

下塗りの次は中塗りです。

中塗りでは色がついた仕上げ塗料を使います。

この塗料が最終的な屋根の色になります。

今回はブラック系の色を塗装していきました。

屋根の色は黒に近いほど住宅全体の色のバランスをとりやすくなります。

 

大崎町にある住宅でスレート屋根の上塗りをしていきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います屋根上塗り_1_確定

※大崎町にある住宅でスレート屋根の上塗りをしている様子です

 

中塗りと同じ塗料を使って上塗りを行なっていきます。

中塗りと上塗りで同じ塗料を使う理由は、仕上げ塗装自体が2回以上塗ることを前提としているためです。

2回塗らないと必要な耐久性を確保できないため、中塗りと上塗りという2工程が存在します。

 

上塗りが完了したら塗装完了です。

場合によっては縁切りという雨漏り対策もします。

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅でシーリング補修を行います

鹿児島県の曽於郡大崎町にあるスレート屋根の住宅で今回はシーリング補修を行います

シーリングとは、外壁材同士の隙間に注入して緩衝材としての役割を果たす外装材です。

施工前は液体状で、乾燥するとゴムのような固体になる性質があります。

 

外壁工事におけるシーリングの補修には以下の工程があります。

  • 古いシーリングの劣化状況の確認
  • 古いシーリングの剥離
  • マスキングテープ養生
  • プライマー塗装
  • 新しいシーリングを充填
  • 新しいシーリングのおさえこみ
  • 仕上げ

 

上記の工程の一部を、写真付きで解説していきます。

ご自宅の塗装やシーリング補修をする際の参考にしてみてください。

 

大崎町にあるスレート屋根の住宅でシーリングの状態を確認していきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行いますマスキング・プライマー処理_1_確定

※大崎町にある住宅で外壁のシーリング補修をする前の様子

 

最初に、古いシーリングの劣化状態を確認します。

状況に応じて剥がしたほうがいいのかを判断します。

ほとんどの場合、古いシーリングは劣化しているため新しい補修材を充填が必要です。

今回もシーリングを充填するためにカッターで古いシーリングを剥がしていき、下塗り材を塗ってマスキングテープで養生していきます。

 

大崎町にあるスレート屋根の住宅でシーリング材を充填していきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行いますシール充填_1_確定

※大崎町にある住宅で外壁のシーリング材を充填している様子

 

下塗りをした場所に新しいシーリング材を注入していきます。

一見すると簡単そうな作業ですが、シーリングには専門の資格があるほど技術力が必要なためDIYで行うと失敗してすぐに剥がれてきたり雨漏りしやすかったりします。

 

大崎町にあるスレート屋根の住宅でシーリング補修を完了しました!

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行いますシーリング完了_1_確定

※大崎町にある住宅で外壁でシーリング補修を完了した様子

 

充填したシーリングのおさえこみをしたら完成です。

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います

鹿児島県曽於郡の大崎町にあるスレート屋根の住宅で、塗装作業のための仮設足場の設置と養生、屋根と外壁の高圧洗浄作業を行なっていきます。

今回行う工程は以下です。

  • 住宅に仮設足場を設置
  • 足場をメッシュシートで養生
  • 屋根と外壁の高圧洗浄作業

 

各工程を写真と一緒に解説していきます。

ご自宅の塗装工事をする際はぜひ参考にしてみましょう。

 

大崎町にある住宅に仮設足場を設置していきます!

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います足場設置_1_確定

※住宅に仮設足場を組んでいる様子です

 

住宅全体の塗装工事では足場の設置が欠かせません。

安全性と効率性を高めて工事を迅速に行えるようにし、人件費を減らすことができます。

一般的に利用するのはビケ足場と呼ばれる1平方メートルあたり1,000円程度の足場です。

狭い場所などは単管足場と呼ばれる棒状の足場を使うこともあります。

 

大崎町にある住宅で仮設足場にメッシュシートを張っていきます

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います水養生_1_確定

※足場にメッシュシートを張っている様子です

 

仮設足場を設置したら周囲をメッシュシートで養生していきます。

高圧洗浄で使う水や、塗装時の塗料の飛散を防止する役目があるのです。

また、周囲に車がある場合は塗装や高圧洗浄の際だけ個別で養生用のビニルシートをかぶせることがあります。

 

大崎町にある住宅で屋根と外壁の高圧洗浄をしていきます!

【鹿児島県曽於郡】大崎町にあるスレート屋根の住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います高圧洗浄洗い流し_1_確定

※外壁の高圧洗浄をしている様子です

 

養生シートを設置したら屋根と外壁の高圧洗浄です。

高圧力で噴出した水を使って、屋根や外壁の汚れやカビを落とします。

高圧洗浄をすることで塗料が屋根や外壁に付着しやすくなり、塗膜の耐久性が向上します。

 

ここまでが、塗装をするための下準備です。

次回は、外壁の隙間を埋めている「シーリング材」の補修工事を紹介していきます。

鹿児島県霧島市の屋根・外壁塗装工事の様子を一挙ご紹介

鹿児島県霧島市にて「屋根・外壁塗装」を行いましたので

工事の様子をご紹介していきたいと思います。

 

2階建ての40坪程度のご自宅です。

まずは仮設足場の設置から行っていきました。

霧島市の屋根外壁塗装工事

 

仮設足場の設置後にまずは家をきれいに洗い流していきます。

汚れをきれいに洗い流すことで新しい塗膜との密着を高めています。

洗い残しがないように注意を払いながら工事を行っていきました。

 

次に外壁の目地部分の補修を行いました。

 

 

 

縦目地に関しては一度、既存のコーキングを撤去していきました。

マスキングテープで養生を行いプライマーと呼ばれる接着剤を塗布していきます。

新しいコーキングを充填し専用のヘラで抑え込んで、表面を整えマスキングを撤去して完成です。

 

コーキングが乾燥したら、いよいよ外壁の塗装を行っていきます。

 

 

こちらが実際に塗装している様子です。

外壁は下塗り1回上塗り2回の計3回塗りを行っていきました。

 

今回使用した外壁塗料はエスケー化研のエスケープレミアムシリコンを使用しております。

外壁の劣化の要因の1つに「紫外線」がありますが、この紫外線の影響を抑制してくれる機能が備わった

塗料になります。

 

次に屋根の塗装工事の様子です。

 

 

高圧洗浄で洗い流した際にほとんどの塗膜が剥がれております。

それだけ劣化が進んでおりました。

こちらも外壁と同じように下塗りを1回上塗りを2回の計3回塗りを行っていきました。

 

コロニアル屋根は手塗りで行っていきます。

 

こちらの塗料が外壁とは違い、KFケミカルのセミフロンルーフを使用して施工していきました。

耐久性が高いフッ素樹脂塗料を使用している塗料で、更に通常のフッ素樹脂よりの高い耐久性が期待できる

塗料となっております。

 

後は雨樋などの付帯部分の塗装を行い完成です。

 

塗装工事完了のビフォーアフターを施工事例でもご紹介しておりますので是非参考にしてみて下さいね。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

日置市にて洗面脱衣所リフォームと内装押入れリフォームを行います

「日置市の空き家補助金を使用したお風呂・洗面・内装のリフォーム」の様子をご紹介しておりますが、

先日はお風呂のリフォーム工事中の様子をご紹介しましたので、今回は洗面脱衣所部分と

内装リフォーム様子をご紹介していきたいと思います。

 

洗面脱衣所リフォームの様子

 

まずは洗面部分リフォームをご紹介していきます。

今回はお風呂のリフォーム工事と一緒に工事を行いますので、浴室を解体する際に

一緒に解体を行っていきます。

 

日置市の洗面脱衣所リフォーム

 

一部分湿気などが原因で床がブヨブヨしている部分がありましたので、

床の補強も同時に行っていきます。

 

日置市の洗面リフォーム

 

 

 

壁はプラスターボードを施工し、クロスで仕上げていきます。

 

床はCFシートと呼ばれるクッションフロアを使用しました。

 

 

 

 

 

 

内装リフォームの様子

 

今回は内装リフォームということで、押入れのリフォームを行うことになりました。

 

既存の様子がこちらです。

今回行う工事は、この壁に押入れの中の出し入れができるように扉を付けていくことです。

 

日置市の押入れリフォームの様子

 

まずは扉を設置していくために、穴をあけていきます。

 

こちらが施工中の様子です。

扉の大きさに合わせ壁をカットしていきました。

 

日置市リフォーム工事の様子

 

 

 

 

扉を設置するために枠を施工していきます。

最後に扉を取付て完成です。

 

 

 

 

 

 

押入れはもともと和室の方に扉があり、ものを出し入れする造りになっておりました。

今回はこちらに扉を付けることにより、室内に入らずとも、ものを出し入れすることが可能になりました。

生活動線を考えると、和室の中に扉があるよりもここに扉がある方がとても便利です。

 

少しでも家事が楽になるように意識してリフォームを行いました。

 

今回取り付けた洗面台とは

 

日置市洗面台リフォーム工事

 

今回設置した洗面台リフォームはこちらのサクアと呼ばれる洗面台です。

TOTOのサクアはエスケーハウスでも何度か施工しておりますので

他の記事も是非参考にしてみて下さい。

 

 

 

日置市にて中古物件を購入しユニットバスのリフォームを行います

日置市日吉町にて「お風呂・洗面脱衣所・押入れ」のリフォーム工事を行いました。

今回はお風呂のリフォーム工事の様子をご紹介します。

 

ユニットバス施工中の様子

既存の様子はこちらです。

 

鹿児島県日置市のお風呂リフォーム工事

 

在来工法のお風呂でステンレスの浴槽が使われております。

まずはこちらを解体していきます。

 

こちらが解体の様子です。

 

まずは入口のドア部分を解体し、次に床を解体していきます。

専用の道具を使用してタイルやコンクリートを撤去していきます。

 

浴槽を撤去し廃材を外に出していきました。

ある程度撤去が終えてきました。

綺麗に廃材を撤去していきます。

 

次にきれいに廃材の撤去が出来たら、コンクリートを流しこんでいきます。

ユニットバスの土台をしっかりと支えるためにしっかりとコンクリートで床をかため、

傾きがないように施工していきます。

まtあ、この時に給水部分も施工していきました。

 

次にいよいよユニットバスを組み立てているようすです。

 

日置市お風呂のリフォーム設置中

 

まずは、床の骨組みからです。

左に浴槽が設置されていきます。

浴槽を設置し排水を繋こみ、床を設置そして壁のパネルを設置し

最後に天井を設置していきました。

 

こちらは窓部分を施工している様子です 。

既存のお風呂に窓が設置してある家は多いですね。

今回使用したユニットバスは窓の大きさに合わせて枠組みを取り付けていきました。

 

ちなみに、ユニットバスの組み立てはメーカーの責任施工になっております。

 

今回設置したユニットバスとは

 

日置市お風呂のリフォーム工事

 

今回設置させていただいたユニットバスはTOTOのサザナといわれるユニットバスです。

テレビCMでも見られますね。

知っている方も多いのではないでしょうか。

今回は色は違いますが、写真と同じ「Sタイプ」を施工していきました。

 

知っている方も多いですが、今回も「ほっからり床」を使用しております。

他の記事でもTOTOサザナのユニットバス施工をご紹介しております。

是非他の事例も参考にしてみて下さい。

キッチンリフォームを鹿児島市で施工中~クリナップ~

鹿児島市石谷町にてキッチンリフォームが着工しますので

工事の様子をご紹介していきます。

 

今回は設置させていただくキッチンは「クリナップのCENTORO」というキッチンです。

どのようなキッチンか、詳しくはこちらの記事をお読みください!!

 

鹿児島市でキッチンリフォーム検討中の方必見!オススメキッチン

 

とっても実用的でカッコイイ、可愛いキッチンが揃っております。

是非参考にしてみて下さいね。

 

それでは、今回のキッチンリフォームの様子をご紹介していきます。

 

施工中の様子

 

解体の様子


 

まずは解体の様子です。

一機に解体していくと大変ですので、少しずつ分解して解体していきます。

 

キッチンリフォーム中の様子

 

 

まずは引き出しからコンロ部分を撤去していきます。

こちらが撤去途中の様子です。

キッチンには勝手口がありましたのでここから撤去したものを外へ出していきました。

 

キッチンリフォーム中の様子

 

また、今回は吊り棚も取替を行っていきますので、流し台を撤去するときに一緒撤去していきました。

撤去が完了すると、内装の工事になります。

 

内装工事


 

次に内装工事です。

既存はキッチン周りの壁にタイルが施工してありますが、今回はキッチンパネルを施工していきました。

 

キッチンパネルは新築でも多く使用されており、清掃性に優れています。

 

新しいキッチンを設置


内装が完了すると、いよいよ新しいキッチンを施工していきます。

 

鹿児島市のキッチンリフォーム設置中の様子

 

システムキッチンの設置はメーカーの責任施工になりますので、

しっかりとメーカーの研修を受けた職人が設置しますので安心ですね。

 

キッチンを設置し、排水管などを繋ぎ完成です。

 

ちなみに前回はガスでしたが、この機会にということでIHキッチンになりました!!

新しいキッチンで料理することが楽しみですね!

 

今回のキッチンリフォーム中の様子は以上になります。

 

施工完了のビフォーアフターを掲載しているホームページはたくさんありますが、施工中の様子を詳しく紹介

しているところはあまり見られなので是非参考にしてみて下さいね。

 

エスケーハウスのホームページではほかにもキッチンリフォームの様子を紹介しております。

 

また、今回のキッチンリフォームの完成を施工事例で公開します!

費用や期間など詳しくご紹介しておりますので合わせて読んでみて下さいね!

 

 

鹿児島市伊敷台にて畳の床からフローリングの床へリフォームを行います。

 

今回は畳の部屋からフローリングの工事の様子をご紹介します。

まずは既存の畳を撤去していきます。

 

 

こちらが撤去した様子です。

ちなみに壁や襖には工事中汚れなどが付着しないようにしっかりと養生を行っていきました。

 

次は下地を作成していきます。

 

 

畳はフローリング材ほど分厚くありません。

そのため、そのままフロア材を行うと隣の部屋と段差が生じてしまう。ということもあり

段差をそろえる役割の為にも、このように下地を作成していきます。

 

下地が完成すると、新しいフローリング材を施工していきます。

 

 

隙間があいてしまうと汚れが入り込んでしまいますので、

隙間があかないようにしっかりと施工して行き完成です。

 

施工にかかった期間や費用などは施工事例でご確認していただけますので

是非参考にしてみて下さいね。

鹿児島市伊敷台で畳からフローリングへリフォーム工事が完成しました。

鹿児島市武岡にてトイレの取替と内装リフォームを行う様子

 

トイレの取替と内部の内装工事を行いましたので工事様子をご紹介していきます。

 

工事を行うことになった理由・既存状況

実は今回工事ご依頼頂いた工事はトイレのリフォーム工事だけではありません。

今回は増し張り工事の工事も行っていきました。

 

こちらのご自宅の造りとしてはバリアフリーで床に段差がなく、廊下とそのままつながっています。

 

鹿児島市武岡で行われたトイレ工事

 

写真の入口部分を診ていただくと分かるのではないでしょうか。

このような場合、増し張りを行うと、どうしてもトイレのところで数ミリの段差が発生してしまいます。

 

そこで、30年近く使い続けているということもあり、

節水型のものへ取替よう!!

ということでトイレの工事も同時に行うことになりました。

 

ちなみに床の増し張り工事はこちらでご紹介しておりますので是非参考にしてみて下さいね。

 

鹿児島市武岡で行った床の重ね張りと一部ペコペコ補修工事中の様子

 

それではトイレの取替、内装工事の様子をご紹介していきます。

 

取替中の様子

 

まずは全て、撤去していきます。

便器からフローロング材、壁紙まで剥がしていきました。

 

トイレと取替工事の内装工事中

 

きれいに剥がすことができました。

新しいビニールクロスを張っていきます。

白色の少し柄の入っているシンプルなビニールクロスを施工していきました。

 

トイレ取替の内装工事中の様子

 

クロスが終わると、次に床材を施工していきます。

 

最後に新しい便座を施工し給排水部分をつなぎこんで完成です。

 

 

鹿児島市のトイレ工事完成の様子

 

今回はLIXILのトイレを施工していきました。

水漏れもなく無事に完成しました。

 

トイレの施工は1日で完成しました。

日中はトイレを使えない時間が数時間出てくるのでご迷惑をおかけしましたが、

夕方ごろには施工が終わりましたので夜は安心して使用することができました。

 

「鹿児島市武岡で床補修工事とトイレの取替工事」は全て完成です。

全ての工事にかかった期間や費用など工事の概要、使用したトイレやクロスの説明も

施工事例ページでご紹介しておりますので、是非参考にしてみて下さいね。

ありがとうございました。

 

鹿児島市で行った床の重ね張り(一部補修)とトイレ取替リフォーム完成

 

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟の軒天や破風を塗装しました!

外壁まで塗装したら最後は付帯部工事です。

付帯部とは、破風や雨戸といった外装の細部を指します。

 

今回は付帯部工事のうち軒天と破風の塗装を写真で紹介していきましょう。

 

アパートの軒天塗装の様子

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事軒天上塗り

軒天とは、屋根の裏側やバルコニー床の裏にある天井を指します。

基本的に軒天は白色で塗装します。

これは、軒天は日陰になるため暗い場所であり、明るい色を使わないと見栄えが悪くなるためです。

 

今回も白色で塗装していきました。

 

アパートの破風塗装の様子

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事雨樋上塗り

破風とは、屋根の側面のうち雨樋が取り付けられていない面です。

木製だったり金属製だったりするため下地を調べてから素材に適した塗料を選びます。

破風の色は住宅によって異なりますが、白やグレー、ブラウン系などが人気です。

 

付帯部には他にも、屋根の雨を地上に誘導する「雨樋」や、窓が風や雨で破損しないようにする「雨戸」、「車庫のシャッター」などがあります。

 

破風や軒天は劣化が激しい場合は塗装で対処できません。

素材自体を交換してから塗装作業をするため費用はやや高くなるでしょう。

 

付帯部の塗装の耐用年数は10年程度です。

10年が経過したら付帯部をチェックしてみて劣化がひどい場合はメンテナンスを行いましょう。

メンテナンスをしないで放置すると、破風や軒天が腐食して雨漏りを引き起こす恐れもあります。

 

付帯部の塗装は全部で1〜3日程度の工程です。

屋根や外壁を塗装する際は付帯部も一緒に工事することで足場費用を節約できるようになるでしょう。

付帯部だけを塗装するのにいちいち足場を設置していたらメンテナンス費用が高額となってしまいます。

 

鹿児島県の工事事例を他にも知りたい場合はただいま施工中もご覧ください。

 

【宮崎・鹿児島地域】住宅の修繕・塗装工事で、軒天や雨樋、玄関庇排水板金、雨水浸透ますなどの修繕をおこないました!

宮崎・鹿児島地域にある住宅で修繕や塗装工事をした住宅における付帯部工事の紹介です。

 

付帯部とは、外壁や屋根の広い面以外をさします。

付帯部の例には以下があります。

 

・破風:屋根の側面にある板

・雨樋:屋根の雨を地上に誘導するパイプや受け皿

・軒天:屋根の裏にある天井部分

・雨戸:窓を保護する板

・シャッター:車庫や倉庫のシャッター

・外構:庭の壁や塀など

 

今回は、軒天と玄関庇、雨樋、雨水浸透ますの紹介をしていきます。

 

軒天を塗装しました!

【宮崎・鹿児島地域】外壁や軒天、雨樋、玄関庇排水板金、雨水浸透ますなどを修繕・塗装した工事軒天補修

※軒天部の様子。黒いパイプが雨樋

 

軒天の様子です。

塗装後の写真がなくて申し訳ないのですが、このような部位が軒天と呼ばれます。

軒天は基本的に白で塗装します。

理由は、天井部分なので暗くなりがちで、少しでも明るく見せたいからです。

 

玄関庇の排水板金を補修しました!

【宮崎・鹿児島地域】外壁や軒天、雨樋、玄関庇排水板金、雨水浸透ますなどを修繕・塗装した工事玄関庇排水板金補修

※排水板金を補修している様子

 

玄関庇の排水部の板金を補修しています。

塗装工事ではありませんが、エスケーハウスではこういった細かい修理や交換も一緒におこなっています。

 

雨樋を塗装しました!

【宮崎・鹿児島地域】外壁や軒天、雨樋、玄関庇排水板金、雨水浸透ますなどを修繕・塗装した工事雨樋上塗り

※黒い盛り上がった部分が雨樋です

 

雨樋を黒で塗装しました。

一見すると雨樋は放置していても問題ないように思えますが、実際には大雨や台風が襲ってきたら雨水が流れ込んで負担がかかり、破損しやすい部位です。

破損すると雨漏りにつながるため塗装で保護したり、壊れた部分を補修する必要があります。

 

雨水浸透ますの補修をしました!

【宮崎・鹿児島地域】外壁や軒天、雨樋、玄関庇排水板金、雨水浸透ますなどを修繕・塗装した工事雨水浸透ます

※補修の様子

 

「雨水浸透ます」とは、雨水を地面に染み込ませてることで水害防止や環境汚染抑止に役立つ設備です。

今回は破損していた設備の補修もおこないました。

 

以上で工事は完了です。。

ほかにも工事現場を確認したいならただいま施工中をご覧ください。

 

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