【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で付帯部の塗装をしていきます

都城市の都北町にある29坪の住宅で付帯部の塗装をしていきます。

 

今回紹介する付帯部は、軒天と雨樋、雨戸です。

それぞれの塗装風景を写真と一緒に解説していきます。

 

軒天の塗装

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

軒天は、屋根の裏側にある天井部分です。

カビが生えて腐食しやすいため、定期的な塗装をしないと雨漏りの原因となります。

軒天の素材はケイカル板が多いです。

このため、外壁や屋根とは異なる下塗り塗料を使わなければ剥がれてしまうでしょう。

 

雨樋の塗装

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

屋根の雨水を地面に逃がす部分が雨樋です。

今回は黒系の塗装をして屋根に色を合わせています。

雨樋は、風や雨で破損しやすい部位です。

破損した場合、火災保険で安く修理することが可能です。

 

台風や強風で雨樋が破損したり歪んだりしている場合は、火災保険で修理できないかどうかをご相談ください。

塗装だけではなく屋根や外壁の補修もおこなえますので、お悩みを解消します。

 

雨戸の塗装

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨戸

※雨戸を塗装している様子

 

最後は雨戸です。

雨戸は窓ガラスを強風から守る役割があります。

また、寒さを防ぐ目的で設置することもあるでしょう。

 

雨戸は複雑な構造をしているケースが多く、ローラーではほとんど塗装できません。

そのため、吹き付け塗装をして漏れなく塗料を付着させます。

 

また、雨戸を収納する戸袋も一緒に塗装する場合が多いです。

今回は雨戸を黒系の色で塗装しています。

 

以上が、都城市の都北町にある29坪の住宅における付帯部の塗装です。

他にも宮崎市や鹿児島市で住宅の外壁・屋根塗装をした事例がたくさんあります。

詳しくはただいま施工中からエスケーハウス株式会社の施工現場を確認してみてください。

ご自宅に似た住宅が見つかるかもしれません。

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で付帯部の塗装をしていきます!

都城市の年見町にある陶器瓦の住宅で付帯部の塗装をしていく様子を写真で紹介していきます。

 

付帯部には、屋根の裏側にある「軒天」のほか、雨水を屋根から地面に誘導する「雨樋」、窓を守る「雨戸」などがあります。

いずれも塗装をしなければ劣化してボロボロとなるため、屋根や外壁を塗装するタイミングでメンテナンスをしましょう。

 

軒天の塗装

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

まずは軒天の塗装を写真で紹介していきましょう。

今回の軒天は、外壁と色を合わせて塗り替えました。

ただ、軒天の素材によっては外壁と同じ塗料は使えません。

金属製や木製といった軒天の場合は、下塗り材を変えなければ塗装が剥がれてしまうからです。

今回は下地に問題がなかったため外壁と同じ塗料で施工しています。

 

雨樋の塗装

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

雨樋は黒で塗装しています。

多くの住宅では、屋根や外壁との見栄えを考えて黒系の色で塗装します。

まれに白ということもあるでしょう。

 

雨樋は台風で破損しやすい部位で、壊れたまま放置すると雨漏りを引き起こします。

自然災害によって雨樋が破損した場合は火災保険で費用が安くなる場合もあるため、壊れていると気づいたら早めに修理をおこないましょう。

 

雨戸の塗装

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事雨戸

※雨戸を塗装している様子

 

最後は雨戸の塗装風景を紹介します。

雨戸の素材は住宅によって異なるため、下地に適した塗料を使わなくてはいけません。

木製なら木部用塗料を、金属製なら金属用塗料といったように、それぞれ適した塗料があります。

下地と合わない塗料を使うと塗装がすぐに剥がれてしまうでしょう。

 

以上が、都城市の年見町にある陶器瓦の住宅における付帯部の塗装工程です。

他の現場の塗装状況はただいま施工中で紹介していますので参考にしてみてください。

 

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅でサイディング外壁の塗装をしていきます

都城市の都北町にある29坪の住宅でサイディング外壁の塗装をしていきます。

 

サイディングとは、板状の外壁材です。

サイディングの種類は主に4つです。

 

  • 窯業系サイディング
  • 金属系サイディング
  • 木質系サイディング
  • 樹脂系サイディング

 

一般的に利用するサイディングは窯業系サイディングです。

まれに金属系サイディングがありますが、木質系サイディングや樹脂系サイディングの住宅はほとんどないでしょう。

 

窯業系サイディングが選ばれる理由は、安価で耐久性が高く、デザインが優れているためです。

 

サイディング外壁の下塗り

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁下

※下塗りの様子です

 

サイディング外壁を塗装していきます。

今回利用したのはシーラーと呼ばれる透明な塗料です。

 

サイディング外壁の中塗り

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁中

※中塗りの様子です

 

仕上げ塗料で中塗りをしていきます。

塗装している場所は、下塗りの写真とは異なるので注意してください。

ローラーが入らない細い場所はハケを使って塗装します。

また、塗装方法によっては吹き付けで工事をする場合もあるでしょう。

 

サイディング外壁の上塗り

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁上

※上塗りの様子です

 

最後は上塗りです。

下塗り写真と同じ場所で、中塗り写真とは別の場所です。

上塗りでは中塗りと同じ塗料を使います。

 

中塗りと上塗りに使う塗料は一般的にシリコン塗料やラジカル塗料を利用します。

これらはコストパフォーマンスが非常に良く、耐用年数は10〜16年程度あります。

おおよそ10年おきに点検して、劣化していれば塗装するようにしたら間違いないでしょう。

 

以上が、サイディング外壁の塗装です。

次は、付帯部の塗装を紹介していきましょう。

付帯部とは、外壁と屋根以外の細部をさします。

主な付帯部には、破風や軒天、雨樋があるでしょう。

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁の下塗り〜上塗りをおこないます!

都城市の年見町にある陶器瓦の住宅で外壁の下塗り〜上塗り作業の様子を紹介していきます。

 

外壁の下塗りをしていきます

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁下

※外壁の下塗りをしている様子

 

塗料が密着して剥がれにくくなるよう、まずは下塗りをおこないます。

下塗りに使うのは、エスケー化研株式会社が販売する「水性SDサーフエポ」というサーフェーサーです。

サーフェーサーとは下塗り材の一種で、厚みがある白い塗料です。

厚みがあるため小さな傷やひび割れも補修できるほか、凹凸がある外壁でも塗りそこねが起こりにくいメリットがあります。

 

 

外壁の中塗りを「エスケープレミアムシリコン」で塗装していきます

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁中

※外壁の中塗りをしている様子

 

下塗り後は、エスケープレミアムシリコンというエスケー化研株式会社の仕上げ塗料を塗っていきます。

エスケープレミアムシリコンはラジカル塗料という分類の材料で、耐久性に優れていながら価格が安く、近年で急速に使われ始めている商品です。

 

中塗りと上塗りは同じ塗料でおこないます。

同じ塗料を2度塗りすることで、高い耐久性を実現できるのです。

 

外壁の上塗りをしていきます

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁上

※外壁の上塗りをしている様子

 

最後は上塗り工程です。

中塗り同様にエスケープレミアムシリコンを塗装していきます。

メーカー発表の耐用年数は14〜16年ですので、災害に見舞われなければ最低でも10年は塗り替えが必要ないと考えられます。

ただし、屋根の塗装を一緒にする場合は、外壁の塗装が耐用年数に満たない場合でもメンテナンスすることをおすすめします。

屋根と外壁を同時に塗装すれば足場の設置を1回でまとめられるため、長期的には費用が安くなると考えられるからです。

 

以上が都城市の年見町にある住宅で外壁を塗装した様子です。

次回は、付帯部の塗装も紹介します。

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅でスレート屋根の塗装をしました

都城市の都北町にある29坪の住宅でスレート屋根の塗装をしていきます。

 

スレート屋根とは、板状の屋根材を重ね合わせて施工する形式です。

日本の一般住宅の多くで採用されている、人気の屋根材です。

 

スレート屋根の塗装では下塗り、中塗り、上塗りの3工程があります。

 

スレート屋根の下塗り段階

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根下

※下塗りの様子

 

シーラーと呼ばれる、透明な下塗り材で塗装していきます。

透明で水みたいな材料に見えるため不要に思えるかもしれませんが、実際には下地材の吸水性を低下させて中塗りの施工不良を防ぐとともに、接着剤の役割も果たします。

 

また、下地の素材によって塗る材料の種類が変えなくては塗装が剥がれやすくなります。

 

スレート屋根の中塗り段階

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根中

※中塗りの様子

 

黒系の色でスレート屋根の中塗りを進めていきます。

屋根の色は、黒に近い色のほうが見栄えが良くなります。

しかし、黒は汚れが目立ちやすく、太陽光で熱をもちやすいため、遮熱性能を重視する場合には適していません。

もし遮熱塗料を塗って省エネ対策をしたい場合はグレーや白系のほうが効果は高いでしょう。

 

スレート屋根の上塗り段階

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根上

※上塗りの様子

 

最後におこなうのが上塗りです。

上塗りでは、中塗りと同じ塗料を使います。

 

スレート屋根の場合は、上塗りの後に縁切り作業をする場合もあります。

縁切りとは、屋根が結露や雨漏りしないために隙間を作る作業です。

瓦や金属屋根であれば不要ですが、スレート材の場合は縁切りをしなければ雨漏りの危険があります。

 

縁切り作業は、タスペーサーと呼ばれる道具を使えばしなくても構いません。

タスペーサーは、下塗りをした段階で屋根に挟み込み、雨を排出する隙間を塗料で塗りつぶさないようにできます。

 

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で足場と洗浄、シーリングをしました

都城市の都北町にある29坪の住宅で以下の工事をおこないます。

  • 足場の設置
  • 屋根と外壁の高圧洗浄
  • シーリング
  • スレート屋根の塗装
  • サイディング外壁の塗装
  • 付帯部塗装

 

この内、今回は足場の設置と、高圧洗浄、シーリングをおこなっていきます。

 

足場の設置までにおこなう工事の手順は以下となります。

 

  • 見積り依頼
  • 現地調査
  • 見積書作成
  • 契約
  • 近所挨拶
  • 足場の設置

 

足場の設置では騒音がするため、必ず事前にご近所さまに挨拶をおこないます。

 

足場と養生シートを設置!

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事養生

※足場を組んで養生シートを設置している様子

 

まずは足場の設置作業からです。

住宅周辺に足場を設置してからメッシュシートで養生していきます。

 

屋根や外壁の塗装では欠かせない工程で、足場がない状態で工事をしようとすると工期が極端に長くなって工事費が増えてしまうか、塗りそこねが発生するでしょう。

 

未熟な業者が塗装をするときに起こりがちなのが、塗り忘れです。

目に見える塗り忘れではなく、凹凸がある部分の一部だけが塗装できていないケースの話です。

 

ローラーやハケで十分に塗装できなかったために、下から見たら問題なくても上から見たら塗っていないのが丸わかりというケースがあります。

 

高所であれば、上から見ることがないから塗り忘れていても問題ないかと考える人もいます。

しかし、塗装は見栄え以外に外壁の保護の役割もあるため、塗装しそこねるとそこだけ劣化しやすくなり、最終的には周囲も一緒に劣化が早まってしまうでしょう。

 

小さな塗りそこねを起こさないためにも足場は欠かせないのです。

 

屋根の高圧洗浄!

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事洗浄

※屋根の高圧洗浄をしている様子

 

屋根と外壁を高圧洗浄機で洗います。

汚れを落とさないと塗料が剥がれやすくなるためです。

 

シーリングを補修!

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事シーリング

※外壁のシーリング補修の様子

 

最後は、外壁の目地をシーリング補修していきます。

 

アパートの外壁塗装工事を都城市にて行いました。

先日、アパートの外壁塗装工事を行いました。

外壁塗装前

アパートの外壁塗装工事も、住宅の外壁塗装工事も工程などは変わりません。

仮設足場工事

仮設足場を四方建てていき、メッシュシートを周りに結んでいきます。
このメッシュシートは高圧洗浄の水が飛ばないように予防するTからがあります。

水養生

 

高圧洗浄

 

外壁に高い圧をかけて汚れを洗い流していきます。

 

 

 

高圧洗浄洗い流し

 

外壁塗装工事

 

塗装工事は手塗で3回塗っていきます。
今回使用した塗料はエスケー化研「マイルドSDサーフEPO」を使用していきました。

通常下地剤は接着の力があるものですが、この下地剤は細かなひび割れを補修し表面を滑らかにきれいに仕上げてくれるものになります。

外壁下塗り

 

下地剤を塗り終わると、中塗りと上塗りを行っていきます。

中塗りと上塗りを行っていきますが、今回使用した塗料は「エスケープレミアムシリコン」を使用しています。
この塗料には紫外線を抑制してくれる力が含まれており、かつ汚れに強いため、よく使用させていただいてます。

もっと詳しくこの塗料について知りたい方はこちらを参考にしてください↓↓

エスケーハウスで高い支持率を誇る!ワンランク上のシリコン塗料

外壁中塗り

 

上塗りの様子です。
今回はピンク色を塗っていきます。
なかなか、塗ることがないいろなので仕上がりが楽しみですね。

 

外壁上塗り

付帯部塗装

外壁が終わると、付帯部の塗装を行っていきます。

付帯部の塗装は白で行っていきます。

雨戸上塗り

雨樋上塗り

 

付帯部まで終わる完了です。

完成まで約2週間かかりました。

セメント瓦とサイディングボードの屋根・外壁塗装工事

 

足場の工事

まずは足場をかけていきます。

庭木などが多かったので枝を折らないように慎重に足場を建てていきます。

水養生

 

高圧洗浄

屋根・外壁の高圧洗浄を行っております。
今回は屋根にコケが多く発生していきました。

屋根のコケやカビをきれいに洗い流していきます。

高圧洗浄洗い流し

 

コーキング補修工事

縦目地のコーキングを行っていきます。

既存のコーキングの撤去を行い接着剤を付けコーキングを入れて表面をきれいに整えていきます。

シーリング完了

 

外壁塗装工事

今回使用した塗料はエスケー化研の塗料です。

今回は手塗ので3回塗りを行っていきます。

外壁下塗り

まずは下塗り塗装を行っていきます。
下塗りは「マイルドSDサーフEPO」といわれる下地調節剤を使用していきました。
通常の下塗りは新しい塗膜を接着させるための接着の役割しかありませんが、
この下塗り材は接着の役割だけではなく、表面を滑らかにし、小さなひび割れを調整してくれる役割があります。

外壁中塗り

下地が塗り終わると中塗りと上塗りを行っていきます。
中塗り、上塗りは「エスケープレミアムシリコン」を塗装していきます。

この塗料について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓↓

エスケーハウスで高い支持率を誇る!ワンランク上のシリコン塗料

外壁上塗り

 

屋根の塗装工事

屋根の塗装工事を行います。

こちらも外壁と同じように、ローラーの手塗で3回塗りを行っていきます。
今回使用した屋根用の下地剤は「マイルドシーラーEPO」を施工していきます。

透明の塗料ですので塗ってあるかわかりにくいですが、
しっかりと下地剤を塗っていきました。

屋根下塗り

 

屋根中塗り

屋根上塗り

中塗り。上塗りと仕上げて完成です。

 

 

都城市で行いました屋根・外壁塗装工事の様子を一挙公開

先日行ていた、2i建ての屋根・外壁塗装工事の様子です。

 

足場工事

まず始めに仮設足場を建てていきます。
家の大きさにもよりますが、通常の住宅で約半日で足場を建て終わります。

塗装工事を行う上で騒音が気になるのがこの仮設足場工事です。

足場設置 

 

 

 

水養生

仮設足場には水養生といてメッシュシートを張り巡らせていきます。
これは高圧洗浄の際に近隣に水が飛び散るのを少しでも軽減できるようにネット貼っています。

水養生

高圧洗浄

外壁の高圧洗浄の様子です。黒い水がわかりますか?
綺麗に汚れが落ちている証拠ですね。

外壁の高圧洗浄

コーキング補修

ボードとボードの間や角のところに多く施工されている縦目地部分も補修していきます。

既存の縦目地をカッターなどで撤去し、撤去した目地の端にマスキングテープを施工していきます。プライマーと呼ばれる接着剤を塗ってコーキングを入れていきます。
表面をきれいに整えてマスキングテープを外して完成です。

コーキング撤去

コーキング整える

縦目地撤去                   押さえ込み

目地部分は縦目地だけではなく、サッシの回りにも施工されているケースがありますが、その場合もコーキング補修を行います。
しかし、撤去は行わずに上から増し打ちしていくのが基本です。

外壁塗装工事

外壁塗装を行っていきました。今回はエスケー化研のプレミアムシリコンを使用して施工していきました。この塗料は3回塗りを行っていきます。
通常は中塗りと上塗りは同じ色を塗装していきますが、

今回はお客様の要望に合わせ中塗りと上塗りを別の色で仕上げていきました。

外壁中塗り塗装

外壁上塗り

中塗り                      上塗り

 

屋根塗装工事

屋根の塗装も行っていきます。

塗料は外壁と同じ種類の塗料「エスケープレミアムルーフsi」を塗装していきました。

一枚目の写真は下塗りと中塗りの途中の様子です。
屋根も外壁と同じく3回塗りになりますので、
左写真が上塗りの塗装の様子になります。

屋根中塗りの様子

屋根上塗り

 

付帯部塗装

 

雨樋上塗り

雨樋や破風部分などの塗装も同時に行っていきます。

 

 

 

 

 

 

以上で完成です。

宮崎市船塚にて屋根・外壁の塗装工事が着工しました。~足場・高圧洗浄の様子~

宮崎市船塚にて屋根・外壁塗装工事を行っていきます。
前回、ベランダの撤去の工事を行いましたが、その面も含め、行っていきます。

前回の工事「ベランダの撤去工事」の内容はこちら↓↓

2階のベランダ内部の腐食の進行によりベランダ撤去しました。

 

足場工事・水養生

まずは、塗装工事を行うために足場をかけていきます。

足場設置仮設足場工事

屋根足場

 

足場は職人の安全を守るだけではなく、工事を効率よく円滑に行うために、
とても重要なものです。

今回は屋根の勾配(傾き)が大きかったため屋根部分にも屋根専用の足場をかけていきました。

 

 

高圧洗浄

いよいよ高圧洗浄を行っていきます。
高圧洗浄は水に高い圧をかけて、汚れを洗い流していきます。

カビやコケ、埃などだけではなく、
チョーキング現象などの粉もしっかりと洗い流していきます。

コーキング処理

また、ボードとボードの間の縦目地の補修を行いました。

撤去➡マスキング➡プライマー➡コーキング填充➡押さえ込み➡マスキング撤去

この順で工事を行っていきます。
写真は撤去した部分とプライマーを塗布した部分です。

シール撤去

マスキング・プライマー

 

今回コーキングの補修工事で使用したものは「オートンイクシード」と呼ばれる耐久年数の優れているコーキング剤を使用していきました。

通常のコーキングは可塑剤が中に含まれているため、硬くなったりヒビが入ったり劣化が目立ちますが、
今回使用した、オートンイクシードには可塑剤が含まれていないため、傷みにくく長持ちする材料になっています。

 

本日はここまでです。
次回はいよいよ塗装の工事を行っていきます。

2階のベランダ内部の腐食の進行によりベランダ撤去しました。

宮崎市船塚にてベランダの解体工事を行いました。

ベランダ解体前の様子

 

付帯部・バルコニー

ベランダ既存状況

 

ベランダ床に関してはFRP防水が使われておりました。
防水に関しては大きな傷みはありませんでした。

しかし笠木部分の劣化が目立ちます。
塗膜がところどころ剥がれてしまっていますね。

外壁の部分も見ていただきたいですが、色あせや汚れが目立ちます。

 

笠木部分 腐食

角の部分の拡大写真になります。
隙間が目立ちますね。

こういった部分から内部に水が侵入し傷みが発生してしまいます。

 

ベランダ下腐食ベランダ下 腐食

 

ベランダの下の部分の写真になります。
上裏の化粧版がおってしまい内部がむき出しになっていますね。

これでは、内部に水が侵入し、内部で腐食が始まってしまいます。

内部の様子がわかります

 

ベランダ解体中

いよいよ、ベランダを解体していきます。

ベランダ撤去の様子

 

この木がベランダを支えていたんですね。

 

ベランダ・腐食部分

ベランダ撤去 腐食

 

ベランダ、右端と左端の写真です。両サイドともに木の腐食が始まっています。
上の手すりの笠木部分や上裏の部分から水が侵入し、木が腐食していったのではないかと考えられます。

下からと上からの水の侵入が一番の原因ではないでしょうか。

木の撤去も終わると後は抜き出しになっている部分に類似模様のサイディングボードを施工していきます。

今回はベランダの撤去だけではなく、塗装の工事も行っていきます。

塗装を行うことによって色も同じになりますのでは、
ベランダ撤去部分はより、目立たなくなりますね。

また、2階の部屋からベランダへ出る窓は大きくそのままにして置いたら、
とても危険です。

そのため落下防止のため手すりを施工しました。

 

以上でベランダの撤去工事になりますが、
この後塗装の工事も行いましたので合わせてご覧ください。

 

火災保険を利用して2階屋根の葺き替え工事~瓦葺き~

先日、火災保険を利用して2階部分屋根工事の葺き替え工事、
防水シート・瓦棒施工の様子をご紹介しましたが、

本日は、いよいよ瓦を葺きをご紹介していきたいと思います。

 

昨日瓦棒を打ちましたが、本日は隅棟の施工からご紹介していきます。

 

瓦を屋根の上運び、等間隔で瓦を置いていきます。

瓦葺き

 

屋根を葺くときは軒先から棟にかけて順番に葺いていきます。

重なりの部分なども出てくるためです。

 

ちなみに今回葺き替えで使用していく瓦は陶器瓦のスパニッシュ形です。
通常、セメント瓦やスレート屋根は定期的に塗装を行わなければなりません
しかし、この陶器瓦は定期的なメンテナンスが必要ありません。

 

そして前回の記事で紹介した軒先のものは、
この瓦の形で作られており、軒先から水が入らないように蓋をし、瓦がズレないようにしています。
特殊なこの形だからこそ必要なんですね。

 

 

瓦 固定

インパクトを使用して一枚一枚しっかりと、台風などで飛ばされないように固定していきます。

ここで、隅棟についてお伝えしていきます。
隅棟とは、寄棟屋根の2面が重なる部分になります。

隅棟

 

隅棟がきれいに真っすぐ施工できるように金具を入れ木を入れていきます。

隅棟 新設

 

このまわりに、南蛮漆喰と呼ばれる棟部分で使用する漆喰になります。
雨が浸透しても崩れにくく土に比べじゃ溜まりやすい特徴があります。

この漆喰を周りに入れていき、瓦をかぶせていきます。

隅棟 完成

 

 

隅棟が完了すると棟部分を施工していきます。
内部の様子になります。

冠瓦の内部を同じように南蛮漆喰を詰めていきます。

 

棟塗装

 

漆喰部分です。
ここの見えている部分に関しては、年数が経つにつれて
劣化していってしまうため定期的なメンテナンスが必要になっていきます。

 

棟

 

ちなみに、こちらが先日行った補修部分になります。
瓦でしっかり覆っていきました。

補修の工事はこちらです。

 火災保険を利用して2階屋根の葺き替え工事~撤去の様子と補修~

軒先

 

工事は以上で完成です。

ありがとうございました。

 

 

 

ご相談・お問い合わせは エスケーハウス株式会社

宮崎・鹿児島で新築住宅・リフォーム・塗装をするなら10年連続地元でNo.1の表彰された「エスケーハウス」

エスケーハウス株式会社

フリーダイヤル 0120-106-707 受付時間9:00〜21:00(火曜のみ〜17:00)FAX 0986-45-9317 (24時間対応)

お問い合わせはこちら

ページのトップへ