床・キッチン改修工事を鹿児島市星ヶ峯で行いました。
こんにちは!
先日鹿児島市星ヶ峯で床・キッチンの改修工事を行いました。
キッチンをまず解体してしていきます。
左から順番に解体の様子です。
30年以上ずっと同じものを使用していたみたいです。
ココからフローリングを重ね張りしていきます。
キッチンではなく、リビング側から施工していきます。
一部床が 「 ペコペコ 」 しておりましたので、内部をしっかり補修していきました。
専用のボンドを使用してりつけていきます。
フローリングの間に隙間があかないように、しっかりと押さえていきます。
大きなカッターのようなもので、しっかりと固定していきます。
半分貼り終えた時点で、傷がつかないように養生シートをひていきます。
荷物を移動していきます。今回はピアノがあったため男性4人がかりで移動していきました。
床のフローリングを新しくしたい!
床の「ペコペコ」が気になる!
という方は、ぜひ重ね張りえお検討してはいかがですか?
もちろん、あまりにも既存の床が傷んでいる場合などご自宅の状況により重ね張り
ができない場合もあります。
しかし、重ね張りは張り替えに比べ廃材がたくさん出ないため地球にやさしい
また、廃材処分費を抑えることができます。
床にお悩みのあなた!!
ぜひ一度ご相談してみてはいかがですか?
まだまだ工事は続きます。
いよいよキッチンを据え付けていきます。
キッチンの組み立ては専門の方が行ってくださいますので安心ですね。
引き出しを組み立て設置していくと完成です。
木目調の温かみのあるキッチンですね!
毎日料理をするのが楽しみになりそうですね!!
セメント瓦からコロニアルへ葺き替え工事を姶良で行いました。
こんにちは!
ただいま、姶良市M様邸二階建て屋根の葺き替え工事中でございます
本日は瓦からコロニアルの葺き替え工事になります。
今回葺き替えを行ったコロニアルの特徴として、軽いというところがあげられます。
屋根の㎡を92㎡と考えたとき、瓦が約5300㎏コロニアルが2200㎏あるといわれており、
約3000㎏ほどの差があります。そのため躯体への影響も少なく地震に強い瓦です。
また、他の瓦に比べると安価です。
ただ、こちらの瓦はメンテナンスが必要な瓦になるため、
10年に1度ほどのペースで塗装の工事が必要になります。
既存の屋根の状態です。
瓦をすべて撤去した状態になります。
既存の防水シートです。
こちらが新しい下地を施工し、防水シートを張っているところです。
改質アスファルトルーフィング張り完了です。
防水シート張りは屋根葺き替え工事でとても大事なところになりますので、
しっかりと施工していきます。
そして、コロニアルを固定していくための垂木を施工していきます。
いよいよコロニアルを葺いていきます!
まずは、端のケラバを取り付けていきます。
ケラバとは水切りの役割を果たすところになります。
こちらをしっかりと施工していかないと中に水が入る原因の一つになります。
ここがとても重要なところです。
ケラバの施工を板金ではなく木で簡単にしあげてしまう会社もあります。
コロニアルを葺い棟板金を施工して完成です。
屋根の葺き替え工事に関してコロニアルの他にも
陶器瓦、ガルバリウム鋼板、なども行っています!
葺き替え工事をお考えのお客様はぜひ、他の記事もご覧ください。
薩摩川内市でリフォーム工事を行っています。
こんにちは。ただいま薩摩川内市でリフォームの工事を行っている T様邸 です。
現在床を施工しているところです。
壁と床を撤去した段階です。
ここから根太まできれいに撤去していきます。
古い筋交いを新しい筋交に交換していきます。
この赤いラインのところが筋交いです。
筋交いをしっかりと金物で固定していきます。
この金物を入れることによって 壁の強さを2倍にしてくれます。
ここから新しい土台作りです。
床の高さが既存より高くなるため新しく施工していく床の高さにあわせていきます。
真っすぐに土台を入れていくため、糸を引っ張り等間隔で測っていき真っすぐになるように調節していきます。
この作業を適当に行ったり、「このくらいだろう・・・」と適当に行うと床が傾いてしまったり、強度が落ちてしまう可能性があります。
1本仕上げていくのに約15分くらいでした。
新しい根太を入れていきます。
300mm間隔で施工していきます。
そして、断熱材を入れていきます。
こちらの断熱材は押出法ポリスチレンフォームといわれている、気泡が独立した構造になっているため、湿気を吸収しにくくなっています。
端の方から少しづつ進めていきます。
床張り完了です。
全部あり終わるのに約1週間かかりました。
同時に玄関も施工していきました。
まだ、施工途中ですが・・・
玄関からホールに上がる段差が大きいと上がりにくいですが
段差を小さくしてありますので、上がり降りが無理なくできます。
工事はまだまだ続きますが夏の暑さに負けずに頑張ります!
鹿児島市星ヶ峯にて浴室のリフォーム工事を行いました。
在来工法からユニットバスへの取り換え・洗面取り換え・脱衣所の床・壁・天井
のクロスの張替工事です。
1日目 解体工事 ・ 配管工事
既存浴室の様子です。
緑色を基調とした浴室です。
解体の様子です。
電気ハンマーで解体していきます。
解体が終了すると次は排水管との繋ぎこみになります。
こちらが既存の排水管です。
既存の排水管からユニットバスの排水管の位置がずれてくるため、
新しい排水の位置まで移動していきます。
寸法に合わせてカットし、専用の接着剤でしっかりと繋ぎこんでいきます。
新しい排水管の完成です。中に汚れが入っていかないように養生テープでしっかり止めておきます。
次に給水です。
アイポチューブと呼ばれる専用の銅管を使っていきます。
保温性・耐久性に優れている銅管です。
部品を溶接していきます。
綺麗に撤去したタイル等を取り除きいよいよコンクリートを施工していきます。
機械で混ぜながらバケツで浴室まで運んでいきます。
何度も何度も往復しました!
左官職人が左官コテを使いきれいに整えていきます。
完成です。
あとは乾燥させます。
洗面台も同時に施工していきます。
洗面台も撤去していきます。
止水栓の取り外しです。
施工前は洗濯パンを設置していましたが、最近は新築などでも洗濯パンを置かずに床にそのまま置くことが
多いそうです。
今回は床に直置きするために排水管の長さなどを調節して繋ぎこんでいきました。
本日はここまでです。
きれいに後片づけをし、浴槽組み立てに備えます!
薩摩川内市全面改修工事玄関据え付けの様子
全面改修工事 玄関据え付けの様子です。
既存の玄関、庇、外壁を撤去していきます。
新設する窓に合わせて柱を立てていきます。
ドアを新設するため土台を立てていきます。
しっかりと固定ができたら、最後に撤去します。
LIXIL の玄関引き戸を設置していきます。
余談ですが・・・
玄関を新しく設置していく際に開き戸か引戸か迷われるかもしれませんが、
気密性・防犯性などを考えると開戸の方が適しているといわれていますが、
開けやすさなどを考えると引戸の方が適していますね。
求めているものやニーズに合わせて選択していきましょう。
まず、一番最初にブチルテープといわれる防水テープを張っていきます。
次に透湿防水シートを張っていきます。
透湿防水シートはその名の通り、水蒸気はシートを通し水はシートを通さない力があります。
1980年代まではアスファルトルーフィングを使用して施工するところが多かったですが、
現在では、高気密高断熱化に伴って、結露を問題と重視されるようになり、水蒸気が建物内に留まらないように
透湿防水シートが現在では主流になっています。
タッカーでしっかりとつけていきます。
透湿防水シートをきれいに張っていきます。
ボードのまわりもしっかりとコーキングで埋めて言います。
いよいよ、塗装に入っていきます。
4面足場を建てていきます。
薩摩川内市にて屋根の葺き替え工事を行いました。
平屋の築30年から40年25坪のお宅です。
瓦の葺き替え工事です。セメント瓦から陶器瓦への葺き直し工事です。
セメント瓦は約10年に一回塗装が必要といわれているため、施工後のメンテナンスが必要です。
陶器瓦に関しては塗装は必要ありません。また重さがセメント瓦に比べ軽いため躯体への負担が軽減されます。
瓦の撤去から始まります。
既存の下地には平木が使われています。
既存の垂木・浅木・灰 などきれいに撤去していきます。
その後
下地材の上に垂木を入れ、改質アスファルトルーフィング ( 防水シート ) を張っていきます。
しっかりと改質アスファルトルーフィングを使用することによって多雨や風向きによって瓦の中に雨が入ったとしても下地に浸透することなく流れ落ちてくれます。
改質アスファルトルーフィングをしっかりタッカー ( 大きなホッチキスのようなもの ) で
垂木と固定していきます。
今回はアスファルトルーフィングではなく改質アスファルトルーフィングを使用しましたがアスファルトルーフィングだと中に水が侵入したときタッカーのまわりから水が浸入してしまう可能性がありますが、改質アスファルトルーフィングですと、タッカーとの密着がいいため、水の侵入を防ぎます。
そこから瓦をしっかり固定するため、浅木を打っていきます。
瓦を葺いていきます。
一枚一枚しっかり桟木と3ヶ所固定していきます。
完成です。
こちらの瓦、全部で約800枚使われています。
鹿児島市田上台にて浴室改修工事を行いました。
在来工法からユニットバス
TOTO サザナHS Tタイプへの改修工事になります。
施工前の写真になります。
入口・天井・床・浴槽を撤去していきます。
生コンクリート打ちを行っていきます。
生コンクリートとは、砂・セメント・砂利・水を混ぜたものです。
洗わない砂を使っていくと塩分が含まれているため、鉄筋などを傷めてしまいますので、キレイに洗った砂を使っていく必要があります。
また、セメントと砂の比率も大切になってきます。
セメントをたくさん入れすぎると割れてきますので、しっかりと数量を守ることが必要です。
さて、ここからユニットバスを設置していきます。
まず土台をしっかり設置し排水を接続していきます。
排水を繋ぎ、、しっかり水が流れいくか、水漏れが発生していないかしっかり確認します。
水漏れがないか確認がとれたら、床と浴槽を据え付けしていきます。
床・浴槽 組み立て中に傷がつかないように、しっかり養生していきます。
いよいよ、骨組みを入れていきます。
しっかりコーキングを入れて設置していきます。
骨組みが終わったらパネルの設置し、シャワー水栓・収納棚 を設置していきます。
壁、窓枠を復旧していきます。
壁の中はこんな感じです。
水色の枠の中に洗面台を設置します。
あとは、脱衣所のクロスをはって床にキッチンパネルを張ります。
完成が楽しみです。
都城市にて瓦屋根谷部からの雨漏れ補修工事
谷部の板金が経年劣化により腐食し、穴が何カ所も開いている状態
です。ここから雨漏れが発生していました。
瓦と銅板をめくると写真のような状態で、下地が腐っていました。
谷部の板金を差し替えるのには、廻りの瓦をばらし、さらに腐った
下地を交換する必要があります。
新しい谷部の板金を差し替えます。
さらにばらした廻りの平瓦、棟瓦を復旧します。
腐った木部を取替、さらに新しい板金に差し替え、平瓦、棟瓦を復旧
し、雨漏れを完璧に止めることができました。
一昔前までは、銅板は取り替える必要がことがない!とか、腐食しない
と言われていましたが、酸性雨等の影響で腐食し易い環境に変わりつつ
あります。
特に屋根の谷部は雨漏れの発生し易い箇所と言えるでしょう。
築20年以上経過しているお宅は、一度点検をされてみてはいかが
でしょうか。
都城市 Y様邸 トイレ取り替え工事
8年程前の一体型トイレです。機械部分の不調とお水を使う量が気になり依頼をいただきました。
TOTOの一体型トイレにしました。今CMで話題のトイレです。清掃面はもちろん、気にされていたお水を使う量も、最小で3.8リットルと既存のトイレが10リットル程使っていた様ですので、かなり節水です。
都城市にてタイルの浴室からユニットバスへリフォーム工事
鋳物の浴槽にヒビが入り、冬になると寒いということで工事の依頼をいただきました。
窓も大きく、真ん中FIXの左右ルーバーでより寒さが増し、お掃除も大変との事でした。
まずは出窓の部分から解体しました。よく見ると木下地が怪しいです。
窓を撤去し、次にバスルームの天井・壁・床を解体していきます。
ほぼほぼ解体が終わりました。あとは工事廃材等を持ち出して、床に基礎コンクリートを打つ為の準備をします。
少し飛びましたが、木で下地を作り、外壁を貼りました。白アリを心配していましたが、出窓の一部分だけで安心しました。今回の木材は注入材を使用しています。窓は断熱窓で横滑り出しにしました。
いよいよシステムバスの組み立てです。1220という変形1坪サイズです。あとは脱衣床、袖壁の復旧をします。
水道の工事です。灯油ボイラーと太陽熱温水器を利用されているのでどちらも使えるようにします。
外壁は部分塗装をします。その前に養生してコーキングを打ちます。
塗装終了です。塗料が付かないように養生もしっかりしています。完成までもう少しです。
宮崎市 T様 トイレ全改修
2日工事になります。
施工前 トイレ状況
解体中
床仕上げ完了。
カウンター部分に取付用の下地を入れてます。
資材。段ボールに包まれて沢山の部材で届きます。
完了です。
すっきりしました。
都城市 M様邸手洗い所工事
トイレ横の手洗い所になります。お客様が来られた時にも使われるとの事です。
古くなり、清掃もしにくいとの事でした。
手洗い器を撤去し、給水管にキャップをします。
床を解体し、天井・壁の既存ビニールクロスを剥ぎ取ります。
床の下地になります。
トイレに使う清掃がしやすい床を使いました。
間口60㎝の洗面化粧台を取付ました。水跳ねを想定して高い位置まで鏡面パネルを貼りました。
完成までもう少しです。