鹿児島市皇徳寺にてユニットバス「シンラ」設置~解体編~

さて、先日は私たちエスケーハウスは浴室改修工事を行っていましたが、
今回はいつもの改修工事とは違います!!
今回設置させていただいたユニットバスは・・・

TOTO新商品「シンラ」

鹿児島県で初!!!
施工させていただきます。
シンラについてはまた、後日ご紹介しますね!


 

~ 工事1日目 ~

いよいよ着工しました。
一日目浴室を解体していきます。

ずっと使用していたお風呂がいよいよ解体。
お客様も新しい浴室になるのが楽しみですが少し寂しそうな様子・・・。

まずは養生をしていきます。

養生

洗面台や洗濯パンを取り外していきます。

洗面脱衣場

浴槽を取り外して、搬出を行っていきます。

浴槽はとても重いので、
男性三人がかりで搬出していきます。

浴槽搬出

浴槽とり外し後です。

解体中

床や浴槽が入っていたところのタイル部分を解体していきます。
処分する廃棄物が大量に出たので、途中ですべて廃棄場に持っていきます。

処分

すべて解体が終了しましました。

解体

工具等すべてきれいに片づけて掃除していきます。

一日目はココで終了です。

~ 工事2日目 ~

 

窓枠を新設していきます。
今回設置した窓は「LIXIL サーモス シリーズ」を使用していきました。

「LIXIL サーモス シリーズ」商品情報はこちら

窓新設

外側です。窓回りの外壁材も新しくなっているので、他としっかり色を合わせて
いくため、後日塗装していきます。

窓廻り補修~窓新設2

土間にコンクリートを流し込みきれいに整えていきます。

土間コンクリート打設

鹿児島市星ヶ峯にて浴室のリフォーム工事を行いました。

在来工法からユニットバスへの取り換え・洗面取り換え・脱衣所の床・壁・天井 
のクロスの張替工事です。

1日目 解体工事 ・ 配管工事

既存浴室の様子です。

緑色を基調とした浴室です。

解体の様子です。

電気ハンマーで解体していきます。

解体が終了すると次は排水管との繋ぎこみになります。

こちらが既存の排水管です。

既存の排水管からユニットバスの排水管の位置がずれてくるため、

新しい排水の位置まで移動していきます。

寸法に合わせてカットし、専用の接着剤でしっかりと繋ぎこんでいきます。

新しい排水管の完成です。中に汚れが入っていかないように養生テープでしっかり止めておきます。

次に給水です。

アイポチューブと呼ばれる専用の銅管を使っていきます。

保温性・耐久性に優れている銅管です。

部品を溶接していきます。

綺麗に撤去したタイル等を取り除きいよいよコンクリートを施工していきます。

機械で混ぜながらバケツで浴室まで運んでいきます。

何度も何度も往復しました!

左官職人が左官コテを使いきれいに整えていきます。

完成です。

あとは乾燥させます。

洗面台も同時に施工していきます。

洗面台も撤去していきます。

止水栓の取り外しです。

施工前は洗濯パンを設置していましたが、最近は新築などでも洗濯パンを置かずに床にそのまま置くことが

多いそうです。

今回は床に直置きするために排水管の長さなどを調節して繋ぎこんでいきました。

本日はここまでです。

きれいに後片づけをし、浴槽組み立てに備えます!

 

 

 

鹿児島市田上台にて浴室改修工事を行いました。

在来工法からユニットバス
TOTO サザナHS Tタイプへの改修工事になります。

施工前の写真になります。

既存浴室状況

 

入口・天井・床・浴槽を撤去していきます。

解体終了

 

生コンクリート打ちを行っていきます。

 

 

生コンクリートとは、砂・セメント・砂利・水を混ぜたものです。

洗わない砂を使っていくと塩分が含まれているため、鉄筋などを傷めてしまいますので、キレイに洗った砂を使っていく必要があります。

また、セメントと砂の比率も大切になってきます。

セメントをたくさん入れすぎると割れてきますので、しっかりと数量を守ることが必要です。

さて、ここからユニットバスを設置していきます。

まず土台をしっかり設置し排水を接続していきます。

 

排水を繋ぎ、、しっかり水が流れいくか、水漏れが発生していないかしっかり確認します。

 

水漏れがないか確認がとれたら、床と浴槽を据え付けしていきます。

床・浴槽 組み立て中に傷がつかないように、しっかり養生していきます。

 

いよいよ、骨組みを入れていきます。

しっかりコーキングを入れて設置していきます。

骨組みが終わったらパネルの設置し、シャワー水栓・収納棚 を設置していきます。

壁、窓枠を復旧していきます。

壁の中はこんな感じです。

水色の枠の中に洗面台を設置します。

あとは、脱衣所のクロスをはって床にキッチンパネルを張ります。

完成が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都城市にてタイルの浴室からユニットバスへリフォーム工事

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鋳物の浴槽にヒビが入り、冬になると寒いということで工事の依頼をいただきました。

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窓も大きく、真ん中FIXの左右ルーバーでより寒さが増し、お掃除も大変との事でした。

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まずは出窓の部分から解体しました。よく見ると木下地が怪しいです。

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窓を撤去し、次にバスルームの天井・壁・床を解体していきます。

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ほぼほぼ解体が終わりました。あとは工事廃材等を持ち出して、床に基礎コンクリートを打つ為の準備をします。

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少し飛びましたが、木で下地を作り、外壁を貼りました。白アリを心配していましたが、出窓の一部分だけで安心しました。今回の木材は注入材を使用しています。窓は断熱窓で横滑り出しにしました。

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いよいよシステムバスの組み立てです。1220という変形1坪サイズです。あとは脱衣床、袖壁の復旧をします。

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水道の工事です。灯油ボイラーと太陽熱温水器を利用されているのでどちらも使えるようにします。

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外壁は部分塗装をします。その前に養生してコーキングを打ちます。

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塗装終了です。塗料が付かないように養生もしっかりしています。完成までもう少しです。

都城市にて寒さが気になるタイルのお風呂をあったかい浴室へ

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工事前。

とてもご立派なお風呂ですが、床・壁がタイルで窓も大きい為、冬場はとても寒いとの事でした。

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脱衣室にホコリが入らないように養生をします。

養生が終わると解体作業です。

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床、壁(一部)を解体しています。電動ハンマーを使用して解体します。

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タイル、モルタルの解体材です。解体だけでなく解体材の持出しもなかなか大変です。

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タイル、モルタルの下には砂があります。こちらも持ち出しをして基礎のコンクリートを作る為に調整をします。

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1トンまで耐えれる袋が1日半くらいでこれだけ満杯です。

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解体作業に3日程かかりました。

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3日分の解体材です。

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浴槽も撤去完了です。大工さんお疲れ様でした!

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洗面脱衣室も工事する為、既存の間仕切り壁等も解体していきます。

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基礎のコンクリート、外壁の間柱・窓枠もできました。

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窓を納めて、透湿防水シートを巻きます。

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サイディングボードで外壁を張ります。

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外壁張りと同時にTOTOのシステムバスを組立てました。DSC01998

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洗面脱衣室も工事します。

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洗面化粧台を撤去し、洗濯機は別の場所で使えるようにしています。

壁のビニールクロスも貼替える為、剥ぎ取ります。

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バスルームのサイズを小さくした為、元々バスルームだった所に床を張っていきます。

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床の下地ができたら、壁の下地と、洗面室と脱衣室の間仕切り壁・建具の枠を造っていきます。

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壁、天井の下地も終わったら、ビニールクロスを貼ります。

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壁、天井のビニールクロス貼り、床のCFシート貼り終わりました。清掃をしやすくしたいとの事でしたので、壁の腰下には鏡面パネルを貼りました。

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洗面化粧台と洗濯機を取付ました。中央の鏡は奥様がインターネットで購入されたものです。

何になるかはお楽しみです。

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洗面室を有効的に使いたいとの事でしたので、収納カウンターを造作しました!アイロンをかけたり、衣類をたたんだりするカウンターになります。

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脱衣室にも収納を造作しました。

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より有効的にする為に、脱着可能な物干し吊り、作業中にTVを見れるようにTV線、エアコンを取付ました。

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白で統一したいとの事でしたので、既存の窓枠等も、白で塗装しました。

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造作家具も白で塗装しました。

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すべて手塗で丁寧に塗装しています!

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真白になりました!あとは建具等を納めて終わりです!

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