鹿児島県霧島市の屋根・外壁塗装工事の様子を一挙ご紹介
鹿児島県霧島市にて「屋根・外壁塗装」を行いましたので
工事の様子をご紹介していきたいと思います。
2階建ての40坪程度のご自宅です。
まずは仮設足場の設置から行っていきました。
仮設足場の設置後にまずは家をきれいに洗い流していきます。
汚れをきれいに洗い流すことで新しい塗膜との密着を高めています。
洗い残しがないように注意を払いながら工事を行っていきました。
次に外壁の目地部分の補修を行いました。
縦目地に関しては一度、既存のコーキングを撤去していきました。
マスキングテープで養生を行いプライマーと呼ばれる接着剤を塗布していきます。
新しいコーキングを充填し専用のヘラで抑え込んで、表面を整えマスキングを撤去して完成です。
コーキングが乾燥したら、いよいよ外壁の塗装を行っていきます。
こちらが実際に塗装している様子です。
外壁は下塗り1回上塗り2回の計3回塗りを行っていきました。
今回使用した外壁塗料はエスケー化研のエスケープレミアムシリコンを使用しております。
外壁の劣化の要因の1つに「紫外線」がありますが、この紫外線の影響を抑制してくれる機能が備わった
塗料になります。
次に屋根の塗装工事の様子です。
高圧洗浄で洗い流した際にほとんどの塗膜が剥がれております。
それだけ劣化が進んでおりました。
こちらも外壁と同じように下塗りを1回上塗りを2回の計3回塗りを行っていきました。
コロニアル屋根は手塗りで行っていきます。
こちらの塗料が外壁とは違い、KFケミカルのセミフロンルーフを使用して施工していきました。
耐久性が高いフッ素樹脂塗料を使用している塗料で、更に通常のフッ素樹脂よりの高い耐久性が期待できる
塗料となっております。
後は雨樋などの付帯部分の塗装を行い完成です。
塗装工事完了のビフォーアフターを施工事例でもご紹介しておりますので是非参考にしてみて下さいね。
ありがとうございました。