宮崎市にて外壁材の模様を生かしたクリヤー塗装中の様子
宮崎市にて外壁の塗装工事を行いました!
まずは仮設足場工事を設置していきます。
仮設足場の設置は
その後高圧洗浄を使用して微生物汚染をきれいに洗い流していきます。
しっかりと建物の乾燥が終わるといよいよ塗料を塗布していきます。
クリヤー塗装は既存の外壁材の模様を生かしながら耐久性を高める人気のある塗料ですが
高圧洗浄時にきれいに洗い落とせず後が残ってしまう場合塗装をしてもあとは消えませんので注意が必要です。
またチョーキング現象が発生している場合クリヤー塗装を行うことができませんので
既存ボードの柄を生かした塗装工事を行いたい方は早めに塗装工事の検討が必要です。
今回使用した塗料はエスケー化研のプレミアムUVクリヤーを使用して塗装していきました。
この塗料はシリコン樹脂のものとフッ素樹脂の二種類ありますが、
今回は耐久性の高いフッ素樹脂を使用して施工を行っていきました。
塗装の次はコーキング補修です。
通常コーキング補修は塗装工事の前に行いコーキングの上から塗装を行う工程が一般的です。
しかしながら、クリヤー塗装は違います。
また、今回使用したコーキング剤はオートンイクシードを使用しております。
コーキング剤は10年程度で劣化見受けられるようになり割れや剥がれが見受けれます。
通常のコーキング剤は可塑剤が含まれており可塑剤が固くなることで
このような劣化が見受けられますがオートンイクシードは可塑剤が含まれていないため
割れがおこりにくく、耐久年数も30年と言われているほど耐久性の高いコーキング剤になります。
壁からの雨漏れはコーキング剤の劣化が原因になることが多くあります。
塗装だけではなくこのようなコーキング部分もしっかりと耐久性の高い材料を使用して
大切な家を長期にわたって守ることができます。
施工完了の様子は施工事例でご紹介中です!
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