鹿児島市皇徳寺でユニットバスリフォーム工事中の様子
鹿児島市でタイルのお風呂からユニットバスへ取り替える工事を行いましたので
工事の様子を順にご紹介していきたいと思います。
まずは解体の様子です。
画質があまりよくありませんが、解体中になります。
浴槽の撤去を行い、床のタイルを解体していきます。
こちらはまだ解体中の写真ですが、しっかりと清掃をしてタイルなどを外にだしていきました。
綺麗に均すと、次に生コン打設を行っていきます。
ユニットバスは大きな箱のようなものです。そのユニットバスを支えるために、床はしっかりと強度があり
安定したものにしていく必要があります。
しっかりと床の補修を行っていきました。
コンクリートが乾くまでしっかりと乾燥させます。
解体からここまでの作業で早くて1日大体2から3日が必要です。
ココから窓の設置の様子をご紹介していきます。
タイルのお風呂からユニットバスに変更する場合、窓の大きさが合わない場合などもあり、
窓を1度撤去して新しいものを設置することもあれば、撤去を行わずに今の窓を生かしながら
ユニットバスを設置する方法とありますが、今回は1度撤去を行い新し窓を設置していきましたので、
設置中の様子をご紹介します。
まずは窓を撤去していきます。
枠組みの撤去は行わずにここにカバーをして施工していく工法を使って新しい窓を施工していきます。
左の写真は窓枠をカバーして枠組みを作っています。
窓枠が完成すると、窓を取り付けて完成です。
それではここからいよいよユニットバスを施工の様子をご紹介していきます。
写真がいきなり飛んでしまうのですが・・・
まずは土台から作っていきました。
床、ユニットバスを支えるための土台作りを行い、浴槽からの排水部分を施工していきます。
排水部分が終わると、浴槽、床を設置していきます。
次に壁を設置していくための骨組みを施工していきます。
写真は骨組みを作っているところです。
浴槽部分と床部分にそれぞれ骨組みを設置し、壁を取り付けている様子です。
ちなみに、設置はメーカー責任施工になりますのでしっかりと技術のある職人が取付を行っていきます。
後は入口部分の扉を設置したり、脱衣所部分の補修を行うと完成です。
工事の完成の様子や工事にかかった費用、期間などは施工事例からご確認できますので
是非あわせてご覧ください。
ちなみに少し変わったトイレへの取替も同時に行いましたので是非ご覧くださいね。