洗面所をおしゃれにリフォームするヒント!メーカー、ポイントを紹介
「洗面所をおしゃれにしたい!」
「おしゃれなリフォームってどうするの」
こういった悩みを抱えている人は多いでしょう。
リフォームの知識が少なかったりイメージが曖昧だったりすると「こんなはずじゃなかった」と後悔します。
この記事では、洗面所をおしゃれにリフォームするポイントやメーカーを解説していきます。
具体的には以下の内容です。
- 洗面所がおしゃれに見えるリフォームの素材
- 洗面所がおしゃれに見えるリフォームのカラー
- おしゃれな洗面所に仕上げてくれるリフォーム製品メーカー
- おしゃれな洗面所を作る費用相場
洗面所がおしゃれに見えるリフォームのポイント「素材」
洗面所をおしゃれにリフォームするポイントに素材があります。
納得のいく仕上がりを目指すなら、是非こだわりましょう。
人工大理石
人工大理石は独特のまだら模様が特徴です。
白地に黒やグレーなどのマーブル模様が入っているのでアクセントカラーとしても期待できるでしょう。
また人工大理石自体に透明感があるので、ペールトーン(薄い色)でまとめると
おしゃれなリフォームが叶います。
北欧風ウッド
北欧風ウッドはナチュラルな色合いが特徴です。
重厚感のある強いカラーの木材ではなく、
パインやメープルといった白さを感じる素材を選びましょう。
木の温かみと相性の良いアースカラーでまとめることでもおしゃれなリフォームが叶います。
アースカラーとは、自然を表現した茶色や緑系の色をさします。
洗面所がおしゃれに見えるリフォームのポイント「カラー」
洗面所をおしゃれにリフォームするポイントにカラーがあります。
「白」と「黒」それぞれのイメージと相性の良い組み合わせを解説していきます。
白
白色の洗面台は清潔感を求める方におすすめです。
洗面所は歯磨きや顔洗いなど身支度を整える場所なので、清潔感を感じられる白色は洗面台に
向いているカラーと言えるでしょう。
また、白色は少ない光でも部屋を明るくする効果が期待できます。
白色の洗面台でおしゃれなリフォームをするなら周囲は「青」「水色」を意識しましょう。爽やかで清潔感のあるイメージに仕上がります。
黒
黒色の洗面台はすっきりとした印象を求める方におすすめです。
黒色のモノトーンは、シンプルで無駄を省くことに向いたカラーと言えるでしょう。
生活感をあまり出さないので、シンプルに見せる効果が期待できます。
黒色の洗面台でおしゃれなリフォームをするなら周囲は「白」「灰色」を意識しましょう。
シンプルでクールなイメージに仕上がります。
洗面所をおしゃれに仕上げてくれるリフォームメーカー
洗面所をおしゃれにリフォームするイメージが固まったら、次に考えることはメーカー探しです。
おすすめなのが、リフォームメーカーで有名な「パナソニック」と「TOTO」です。
パナソニック
パナソニックはデザインに力を入れた「Lクラス」シリーズが人気です。
「Lクラス」なら洗面台のカウンターカラーを4種類、キャビネットカラーを8種類から
選ぶことができます。
オリジナルの洗面台を追及する人におすすめと言えるでしょう。
TOTO
TOTOの「エスクアLS」はシンプルで美しいデザインが特徴で、特にキャビネット部分の木材カラーに力を入れています。
カラーは、ダーク系、ミディアム系、ライト系、ホワイト系が各2種類あります。
木の温かみを感じるナチュラルなリフォームを望む人におすすめと言えるでしょう。
おしゃれな洗面所にリフォームするための費用相場
おしゃれな洗面所にリフォームするためにイメージができても、予算の都合でやむなく諦める。
このような事態にならないよう、リフォーム費用もしっかりとチェックしましょう。
キッチン自体の費用は、シンプルな機能のタイプなら10万円前後、
デザインにこだわるのなら20万円前後です。
リフォーム工事全体だと20〜50万円程度かかるでしょう。
Lクラス ドレッシング ラシス
パナソニックのなかで特にデザイン性に優れたキッチンが「Lクラス ドレッシング ラシス」です。
タッチレス水栓や肌の色を引き立てる照明など高機能な点が特徴です。
リフォームの最低費用は26万円となります。
エスクアLSシリーズ
TOTOの「エスクアLSシリーズ」は空間デザインに優れています。
キャビネット部分をマット、鏡面仕上げから選べる点も特徴です。
リフォーム費用は28〜49万円となります。
まとめ:洗面台をおしゃれにするなら素材とカラーにこだわろう
洗面所は生活で欠かすことができません。だからこそ、納得のいくリフォームを心がけましょう。
洗面所をおしゃれにリフォームしたいなら、素材やカラーにこだわって一生モノのアイテムを
手に入れましょう。
洗面台の交換費用は以下で解説しているので調べてみてください。