鹿屋市在住の方必見!塗装工事でもリフォーム助成金が使用できます。
鹿屋市のリフォーム補助金が2021年も使用できます。
鹿屋市でリフォーム工事を検討されている方必見です!!
「家を建てて築40年が経過しそろそろ耐震について気になる・・・」
「リフォームをしたいが費用が気になる・・・」
そんな方は鹿屋市のリフォーム補助金を使用することができます。
しかし残念ながら誰でも使用できるわけではありません。
今回は鹿屋市のリフォーム補助金はどのような種類があり、どのような方が使用できるのか
ご紹介していきます。
基本的に鹿屋市内に本社、支社、営業所等を有する法人又は住所を有する個人業者で市税の滞納が
ない施工業者リフォーム工事を行う必要がありますのでご注意下さい。
補助金の種類
補助金の種類としては大きくつあります。
・『子育て世帯を中心に持家を有する世帯の住環境づくりを応援』※1回限りの補助
・『住宅の安全性を向上させる住まいづくりを応援』※それぞれ1回限りの補助
こちらの2つに分けられます。
鹿屋市の戸建て住宅はどちらかの条件に適用され使用することが可能です。
また上記の補助に加えてこちらの
・その他補助(補助区分1.又は2.に加算)・・・『三世代同居による世代間の支え合い・助け合いを応援』
も追加で受けることができる場合もありますので合わせてみていきましょう。
まずは今回の助成金で自分がどの世帯に分類されるか、しっかりと把握しておく必要があります。
先にしっかりと把握しておきましょう。
世帯区分 | 子育て世帯 | 高校生以下(4月1日時点で18歳未満)の子供が同居する世帯 |
高齢者等世帯 | 65歳以上の高齢者または4級身体障碍者手帳、3級以上の精神保健福祉手帳B1以上の療育手帳の交付を受けている方が同居する世帯 | |
定住世帯 | 鹿屋市に定住を目的として転入し、中古物件を購入して6ヶ月以内に改修工事を行う世帯 | |
一般世帯 | 上記以外の世帯 |
・『子育て世帯を中心に持家を有する世帯の住環境づくりを応援』※1回限りの補助
子育て世帯を中心に持家を有する世帯の住宅環境づくり応援では適応される建物は
昭和56年6月1日以降に建築・着工された戸建・集合住宅(法人名義の住宅、貸家は除く)になります。
リフォーム工事の一部を助成金として補助されますが、世帯状況によって補助率屋限度額が変わってきます。
対象世帯 | 補助率 | 限度額 |
子育て世帯 | 20% | 20万円 |
高齢者等世帯 | 20% | 20万円 |
定住世帯 | 30% | 30万円 |
一般世帯 | 15% | 20万円 |
以下の通りです。
『住宅の安全性を向上させる住まいづくりを応援』※それぞれ1回限りの補助
・『住宅の安全性を向上させる住まいづくりを応援』※それぞれ1回限りの補助で適応される建物は昭和56年5月31日以前に建築・着工された住宅が対象となります。
こちらの補助金を使用してのリフォーム工事はいくつかステップを抑えながらリフォームを行う必要があり、
ステップに応じて助成金支給額が決められます。
ステップ1 耐震診断を受ける必要があります。
まずは耐震診断を受ける必要があります。
基本的に耐震診断は無料でお行えず、プロの方に頼んで耐震診断を行う必要があります。
リフォーム工事を検討している業者に頼むと診断を行ってくれることがほとんどです。
こちらの助成金ではまずこの診断にかかる費用に助成金が適応されます。
費用の3分の2 最大10万円の支給になります。
ステップ2 「倒壊する危険性がある」あるいは「倒壊する危険性が高い」建物について
ステップ1にて倒壊する危険性がある、あるいは高いという診断があった場合は、リフォーム工事を行う前に、
耐震改修工事補助が必要となりその場合こちらの補助が支給されます。
対象 | 補助率 | 限度額 |
倒壊する危険がある | 40% | 83.8万円 |
倒壊する危険が高い | 3分の1 | 40万円 |
ステップ3 リフォーム補助金のお目当ての工事
ステップ2で耐震補強を行った方、ステップ1で耐震が十分にあると診断された際はステップ2耐震工事を行う必要はなく、リフォーム工事を行うことができます。
ステップ1での診断結果や世帯状況によって支給額が変わりますので注意が必要です。
耐震補修レベル | 世帯状況 | 支給率 | 最大限度額 |
ステップ1
耐震ありの住宅 |
子育て・高齢者世帯 | 20% | 20万円 |
定住世帯 | 30% | 30万円 | |
一般世帯 | 15% | 20万円 | |
ステップ2にて
簡易耐震を行った |
子育て・高齢者世帯 | 20% | 20万円 |
定住世帯 | 30% | 30万円 | |
一般世帯 | 15% | 20万円 | |
ステップ2
耐震改修を行った |
子育て・高齢者世帯 | 30% | 30万円 |
定住世帯 | 30% | 30万円 | |
一般世帯 | 30% | 30万円 |
・その他補助(補助区分1.又は2.に加算)・・・『三世代同居による世代間の支え合い・助け合いを応援』
今回こちらの補助金申請された「子育て世帯」または「定住世帯」の方限定で更に10万円が加算される場合があります。
条件:同一住宅に、三世代以上の直系親族で居住する世帯を支援
となっております。
また、下記を満たしている必要があります。
- 市内に居住及び住民登録しており、市税の滞納がない者
(「市税に滞納がない証明書」を添付すること。)
- 耐震診断・耐震改修工事については、この限りでない。
- 市外からの転入者は、従前の市町村税にも滞納がないこと。
などが条件となっております。
該当される方はお気軽にお申し出ください。
補助受付期間
令和3年度は予算を超えた為締め切りになりました。
現在は受付しておりませんのでご注意下さい。
令和4年度決定次第随時ご連絡いたします。
申請方法
エスケーハウスで代行申請
申請するためにはいろいろな書類が必要になります。
手続きしたいが、時間がない。めんどくさい。など色々な理由で足を運ぶことが難しい
という方は多くいらっしゃいます。
そんな方々のために申請私たちが申請代行を行っております!
書類の準備から市役所への手続きまで私たちが代行いたします。
名前や住所の記入を書類にしていただくだけで簡単に申請が可能です!
また、申請の前にもっと詳しく補助金についてご紹介させて頂きますのでご安心くださいね!
自分で申請
もちろんご自身での申請も可能です。
鹿児島市のホームページより申請に必要な書類がありますので
そちらから資料をダウンロードすることが可能です。
鹿屋市補助金についてもっと詳しく知りたい方は・・・
エスケーハウスにお問合せ頂ければ、お客様のご希望に合わせた紹介をさせて頂きます。
これで2021年鹿屋市の補助金についての記事は以上になります。
※当日のご来店予約については、お電話にて直接ご連絡頂けますようご協力をお願い致します。